Firefox 1.5 には自動更新機能がついていまして、 Firefox や拡張機能の新しい版が公開されると(半)自動的に最新版に更新してくれました。Web ブラウザに限らずソフトウェアの更新は (単純であっても) 面倒な作業で、便利になったと喜んでいたものです。
ところが、 Mozilla の中の人が何を考えたのか知りませんが (読んだ気がしますが忘れました)、 Firefox 1.5 → 2 には自動更新しないというよくわからない選択をしました。そのために、うちの計算機はすべて Firefox 1.5 のままでした。今日までは。だって面倒ではありませんか。
それが、ようやくこのたび Mozilla の中の人が方針を改めたようで、晴れてめでたく Firefox 2 に(半)自動更新されました。やっぱり自動更新はいいですね。
カツの意味がよくわからない