今日の唐揚げはすこしからかった。というかソースが大杉。
海がない県だと思われてましたorz
毎日晴れたり雨が降ったりころころ変わり杉な剣。
元々あらゆる環境でうまくレンダリングできるような文書を作るなど到底無理な話で、だからこそ文書は device/media independent にして、あとはスタイル・シートでやれよということになっています。
だからといって著者が device ごとにスタイル・シートを書くのでは状況はぜんぜん改善されていません。そこで CSS の C、つまり cascading が生きてきます。
著者は普段はわざわざ media
なんて指定しなくてよくて、どうしても特定の device 向けにこだわりたいところだけパッチ形式で書けばいい。 Device 非依存の部分も、何から何まで全部書かずに、本当に指定したいことだけ書けばいい。そうすれば、 (特定 device 向けに最適化された) 利用者エージェントのスタイル・シートと著者の device 非依存スタイル・シートと著者の device 依存のスタイル指定がうまく cascade されて、どんな device でもうまくレンダリングできるはずです。
そんなわけですから、media="handheld"
による対応は無用になるのはとても正しい将来像だと思います。
でも現実には色々と難しくて、そんな将来は一体いつになったら来るのでしょうかね?*1
湿度が高くて激しく不快な1日でした。
バスが満員でした。仕方がないので (次のバスに乗るため) 前のバス停まで歩きました。バスの始点を変えてください!
危なかった。。。
先日、卒業アルバムの写真撮影 (無料) をするから予定を調整して連絡せよ、といって業者が紙を置いていきました。
そして今日、生協から委託された業者 (自称) が先日訪れたのは偽者だ、といって別の紙を置いていきました。*1
今日来た方の主張によれば、前に来た方は去年までの業者で、評判が悪いので今年は契約しなかったところ、勝手に写真撮影をしようとしていたらしいです。どうやら前に来た方が置いていった紙は去年の案内から「生協」と書かれた部分を切ったものらしいです。*2
確かにそういわれてみると、前に来た方は名前も名乗りませんでしたし、先着順なので早く日時を決めて連絡しろと妙に急がしていました。今日来た方は身分証明書を持っていました。
でも、身分証明書を見せられても、それが正規のものなのかどうか判定する術がありません。もしかしたら今日来た方が偽者かもしれませんw 今日来た方の紙には URI が載っていましたが、そのドメインの所有者は whois によれば鯖の管理業者のようです。連絡先電子メイル・アドレスはアルバム業者のようですが、その Web サイトには何の情報もありませんでした。
置いていった紙も、2つ比較すれば前の方が怪しそうなふいんき (← ry) が漂っていますが、単体ならおかしいとは思いませんでした。*3 むしろ去年の写真を一緒に渡していたので、何の疑いも持ちませんでした。
結局生協に直接問合せてもらって後から来た方が正規の業者で間違いないことがわかったのですが、この先生きのこるにはこのようなフィッシング詐欺 (?) には十分気を付けなければなりませんね。怖いなあ。*4
でも卒業アルバムなんて買う人がそんなにいるとも思えないのに、手間隙かけて採算合うのですかね?