冬様もすなる☆日記というもの (2003年5月)

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◇2003年5月1日

[天気:晴]

[阪大] 大阪大学記念日

今日は「大阪大学記念日」なのだそうです。よくわからないけど記念日おめでとう!

[阪大] 健康診断

もうすぐ健康診断あるらしいですけど、案内の紙が体育館の掲示板のところとかにしか貼ってないというサービスの悪さ。*1

というわけで Web で日程表発見。随分分かりにくいところにありました。*2

  1. 学部掲示板にも保健関係の欄があったのに、貼ってなかった。
  2. 主頁→最新情報からは去年の日程に行ってしまう。年を書き換えると今年のが見れる。よくよく調べてみると、主頁→保健センター予定→健康診断の欄という経路でも到達できる。 (すごい分かりにくい。)

[阪大] [理数科] 連休

うわさによると10連休(阪大?)ってとこがあるみたいで。裏山Cですな。

理数科板

ほんとだ。最大10連休だ。いいなあ。*4

  1. 所謂教養。
  2. うちの学部は休み
  3. 春の大学祭。
  4. わかばは明日体育があるので休めませぬ。運が悪いのう。

[TV] TV

という風にゴールデン・ヰークの日数を計算していたらうっかりテレビを見逃すところだった(w

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◇2003年5月2日

[天気:晴] 2限:体育 5限:人間教育科目「科学の哲学」

[阪大] [体育] 体育

コースによっては休講らしいのですが、残念ながら自分のコースはしっかりありまして。

ローラー・ブレードなるものをしました。要するにインライン・スケート*1 ですな。初めてやったのですが、なかなか面白かったです。

とりあえずなんとか進める程度にはなりました。はたから見たら不恰好な気はするんですが、自分では見えないので気にしない方向で。そのうちなんとかなるでしょう。

体育館内をただぐるぐる回ってただけなのに随分疲れました。

さくらちゃん(誰)はすごいですなあとつくづく思いましたよ。

  1. ぐぐってみると、インライン・スケートの最初の商用の実装がローラー・ブレードらしい。

[阪大] 科学の哲学

「科学の哲学」なんて難しそうな題ですが、毎回ビデオを観て先生の解説聞くだけです。事故 (タイタニックとかアポロ13とか。) で技術が壊れるのを通して色んなことを考えて見ましょう、という内容。

普段は出席は取らないんですが、1,2度感想を書いてもらうことがある、と言ってましたが、今日はそれをしました。いつもはおおむね埋まってる教室が今日は結構空いてたから。*1

  1. それでも、先生が思っていたよりはいたらしい。
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◇2003年5月5日

[天気:晴]

[テスト] センター試験の結果

1月に受けた大学入試センター試験の結果が書留で届いたらしい。

結果は帰郷した時のお楽しみということで。

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◇2003年5月6日

[天気:晴]

[メイル] チェーン・メイル

チェーン・メイルは善意で流通しているわけでして、しかも大概は知人から送られてくるものですから、やめろというのにも気を遣って疲れます。*1

言い方や相手の性格その他によって、やめろということによってショックを受けたり逆切れしたり、どう反応されるか分かりません。しかもメイルだと相手の心情が分かりづらいのが以下略。

結論: チェーン・メイルは社会の敵である(藁)。

それにしても、鉄腕奪取(謎)は未だにメイル転送実験なんてやってるんですか(w

  1. いわないという選択肢はなしね。知人が騙されているのを黙って見過ごすのは中略ということで。

[阪大] 牧歌的マーク付け

そんなことより >>1 よ、スレとあんまり関係ないけどさ。「情報活用基礎」の授業で HTML の書き方とかやってたんですよ。(略)

もうね、その例文が、懐かしいほど古典的(謎)なの。 <b> タグで太字とか <i> タグで斜体とか。 <ol> タグで番号付きリストとか。さすがに Strict なマーク付けの講義は期待してなかったけど、ぎとぎとの不思議マーク付けじゃなかったので安心しちゃいましたよ。*1

面白いのは、 <p> タグ(謎)はあんまり使い道がよくわかんないものなんだそうです! (まあ、 <br> タグ2つ分じゃないだけましだ。)

・・・なんて一々授業中に突っ込んでるわけにもいかないので、例文書を XHTML に直してました。それでも暇だったので、文書型宣言の内部部分集合に一生懸命要素型宣言とか属性宣言書いてました(w。妥当 XML まであと少し!

  1. しかし、いきなり最初からテーブル・レイアウトとかは出てこないよな、普通。ということは安心するほどのことでもないのか?
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◇2003年5月8日

[天気:雨]

雨。

朝から酷い雨でした。

土砂降りの上に、雷は鳴るわ、風は吹くわ。おまけに坂道で、降った雨がバケツをひっくり返したように流れてきて。最悪。

午後は雨はやんだものの、相変わらず風は吹くものだから寒くて寒くて。

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◇2003年5月10日

[天気:曇]

[DonDon] たこ焼饂飩

大学内にある生協の食堂である Don Don には、色々な饂飩がありますが、その中に「たこやきうどん」というのがあります。200円です。で、たまたま200円持ってたので食べてみました。*1 昨日の話です。

で、出てきたのは・・・普通の饂飩の上に、普通のたこ焼が3つ載ってました。もっとすごいもの (謎) をなんとなく想像していただけにちょっとがっかりですが。

食べてみた感想? 特になし。まずくはないけど美味くもない。嫌いじゃないけどもう食べないと思います。たこ焼が食べたくなった時以外はね。

  1. 食券販売機に200円丁度入れて、おつりでないなあとちょっと真剣に考えてしまいました(謎)。
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◇2003年5月12日

[天気:曇]

[計算機] スピーカー

スピーカーから音が出なくなった。耳を近づけても音がする気配もない。計算機の側のソフトウェア的音量を変えても聞こえない。再起動しても直らなかった。壊れたと思った。

実はスピーカー側のハードウェア的音量が激小になっていただけであった。。。

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◇2003年5月13日

[天気:曇]

スライド作り

良いRIBU 発表 プレゼンのためには良いスライドが必要です。発表の目的は、その内容を聴衆に訴えることです。そしてより効果的に訴えるためには、スライドは理路整然としているべきです。論旨が明確であるべきです。そのためには、発表者が自身の主張をよく理解していることが必須です。

スライドは、一般に問題提起に始まり、結論あるいはまとめで締めくくられます。その過程をいかにスムーズに結ぶかが、 (思い切って言えば) いかにそのスライドが良く出来ているかなのであります。

で、そのスライドの内容をどう考えていくか。その発表の性質のようなもの(謎)に依存するところもあるでしょうから一概には言えないかもしれませんが、次の手順で進めればうまくいきそうです。

まず、問題提起と結論をはっきりさせます。 (例: 問題「良いスライドを作るにはどうしたらよいか。」 まとめ「問題と結論, それを結ぶ小テーマを考え、それを肉付けする。」)

次に、問題と結論を結ぶ経路を大まかに作ります。 (例: 問題「良スラを作るには」→「良スラとは何か」→「スライドはこう作れ」→まとめ)

そして、その経路の各項目をそれぞれ小テーマとして、説明を加える形で詳細化します。 (例: 「良スラとは何か: 良い発表←良スラ←理路整然←発表の理解」)

なお、これをもとに実際に発表する内容の原稿を作るなら、ここまでで出来たスライド (話の枠組み) に更に肉付けをすればよいでしょう。アドリブの場合も必然的にそうなります。*1

このような作り方をすれば、スライドは自然につながり、論旨もはっきりします。後は発表の成功を祈るばかりです:)

・・・という話を理解してもらうためにはスライドを作ったほうがよさげだなぁ。

  1. 既に原稿があって、そこからスライドを作るなら、また話は違ってくるかもしれません。

[阪大] [図書館] 図書館の本の配列

実は今まで見ていた「情報工学」の棚のほかに、ずっと離れたところに「コンピュータ」の棚があるのを発見。そして XML は情報工学なのに、 SGML はコンピュータらしいことが分かりました(謎)。*1

しかし、色々と年代物がそろってますなあ。 MS OS/2 の本とか。今度読んでみようかな(w

  1. しかし、コンピュータにしろ情報工学にしろ、並べ方がぐちゃぐちゃ。もっと細かく分類して欲しいところです。似た分野・同じ分野の本がばらばらのところにあるだけでなく、全く同じ本が離れたところにあったり、しますから。
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◇2003年5月14日

[天気:雨]
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◇2003年5月16日

[天気:曇]

[阪大] 健康診断

健康診断に行きました。*1

尿検査、X線撮影、心電図、血圧測定をしました。最初に磁気カードを渡されて、以後そのカードを機械に入れるだけで記録されてくみたいです。すごいなあ。

尿検査はトイレで細い容器に尿を入れます。紙コップとか何も無しで。で、その容器を持ってくとその場で結果が分かります。 (異常なしでした。異常があったら再検査らしいですけど、その場合時間が指定されていてもし授業があったら(略)。)

一番時間がかかるのが尿検査 (トイレの順番待ち。) で、その後は大体さらさら流れてました。 (そりゃあ、機械を順番に通ってくだけだからなぁ。) しめて40分程度。

  1. 講義は普通にあるので、空き時間に。1週間のうち半分くらいの男の日に頑張って空けないといけないから微妙にあれ(謎)かも。
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◇2003年5月20日

[天気:曇雨]

[天候] 雷雨

午後から酷い雷雨でした。3限終了時にはたまたま雨は超小降りで傘無しで普通にやり過ごせる程度だったのですが、 Don Don で遅い昼食を摂っている間にかなり酷くなって、丁度雷雲が真上を通過しているようでした。

折畳み傘は持っていたのですが、普通のでっかな傘でもびしょ濡れになるくらいの雨だったので、 (そして道路も川と化していて、) 丁度空き時間で暇なこともありまして、 Don Don の玄関で雨宿りしてました。*1

そのおかげで Don Don の玄関のところにも HandaiWalker 5月号が置いてあったのに気づきました。ので1部もらってきました。

雨はそのままふり続けましたが、ちょっと小降りになったときを見計らって移動しました。4時間目が終わる頃にはすっかりあがっていました。結局今日一日、ひどい雨だったもののさほどぬれなくてよかったです。

  1. 他にもそういう人が沢山いました。関係ないですけど、 Don Don の入り口の上の「Don Don」と書いてあるところの間の隙間にマジックで「doco」と書いてありましたw 誰がいたずらしたんだろう。

[計算機] vi 使い

情報活用基礎の時に近くの席に座った人が、 vi まんせー、 emacs なんてわからん、とか言ってました*1 。先生やTAの人も流石に驚いてました。

まあ、そういう学科なのですからそういう人がいてもおかしくないですね。他にも何人かいたりして。ちなみにそれではわかばはどうなのかというと、知ってる vi の命令 (?) は :q (終了) だけです。何かの間違いでうっかり起動しても大丈夫なようにね(藁)。*2

  1. もし向かいの席に emacs 氏んじゃがいたら殺伐するところだっただろう(w
  2. 環境変数 EDITOR をちゃんと設定しろよという話もある。
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◇2003年5月22日

[天気:曇]

[阪大] 休講だらけ

今週、休講だらけですよ。先生も五月病とか?

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◇2003年5月25日

[天気:&kumoti;]

無題

上?の部屋の人が宴会?してたみたいで、一晩中うるさかったですよ。

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◇2003年5月27日

[天気:曇]

[計算機] vi

情報活用基礎の時間、することもなく暇だったので、その端末にあった vim を使ってみました。もちろんヘルプを眺めつつね。

なんとなく、編集したりファイルを開いたり閉じたりができるようにはなりました。で、今まで vi 遣いは変態だと思ってましたが(藁)、変人程度だと思い直しました(謎)。なるほど、ちょっと異様ではありますが、分かってしまえばさほど異常というまででもない気がします。

なーんて思うわかばは変態ですか?*1

  1. やっぱり vi(m) よりも (x)emacs だよなー、と思いつつなぜか秀丸でこの日記を書いてます。
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◇2003年5月30日

[天気:曇]

[阪大] 色々

統計学のレポート課題、特に急ぎの内容じゃないから夏休み前くらいまでには出してね、だって。まだ6月にもなってないのに。面白すぎる。

そういえば台風が近づいてるとか。 (冗談かと思ったんですけど本当らしいですね。複数の人が言ってましたから。*1 ) もう少し早く来てくれたら休講にしたのに・・とか言ってる先生もいましたよ。

  1. 最近ニュース見てないなあ。

6月

そうこういってるうちに、来週から6月じゃないか! 今月も疲れたなあ(謎)。

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