帆越岬

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[2] 帆越山トンネル旧道 – 日記的な何か, , http://morigen.net/blog/?p=2215

はい、 今日 は神社からこんにちは。

早速残念なお知らせですが、本当は景色見に来たんだけど何も見えなかったです。景色なら 前 に見たんだし、 今日は2人で来たことが大事。うん、そうだ。それに雨の日は滑るから(実体験)よしたほうがいいです。

そういうこともあって近くの旧道に来ました。

旧道に入ると右には神社があります。さっきの神社は本殿でこっちは里宮。神にお願い事するだけなら別に本殿まで行かなくてもいいんです。

カーブを曲がると覆道が見えてきました。

1車線幅で途中に急なカーブのある危険な覆道です。越波を防ぐためか海側はには小さな明り取りの窓だけのこしてコンクリートで塗り固めトンネルのように暗いのに灯器の類はありません。

徐行の徐の字間違えてますやん。

覆道の形が途中から変わりちょっと明るくなりました。幅は一部分だけ広がっていて、離合時の退避帯として使えそうです。

覆道を抜けると山側に大きな平場が出来てました。でも道路はいまだ中央線なし。

おっと先にはまた覆道がありました。

2本目の覆道。これも手前と奥とで壁の有無の違いがあります。

奥の方は越波を防ぐためか壁のある覆道ですが、未舗装かと思うほど地面は泥だらけ。川のように水が流れなきゃここまでにはならないでしょう。

覆道を抜けると舗装が無残に剥がれてました。

3本目の覆道。見てください右の巨大な擁壁を。やはりよっぽど越波がひどい地帯なんですね。

3本目の覆道は短くカーブしています。出た先は海側の岩壁が波除けの壁のように働いています。

そしてすぐに4本目の覆道。

この辺りが帆越岬の先端です。

短い5本目の覆道。

すぐさま6本目の覆道。これは始め壁が有りカーブして、後に柱だけになります。

覆道の中はなぜだか舗装が剥がされています。切り口がまっすぐで深さも一定。明らかに人為的です。

6本目の覆道の先は完全に道路が流されきって影も形もありません。

こういう状態が170m程続きます。

7本目の覆道です。舗装が復活してからはアスコンと普通のコンクリートが交互に敷かれています。

8本目、最後の覆道。

コンクリート塊のバリケードを乗り越したら現道の帆越山トンネルの坑口前に到着です。

今歩いたあんな危険な道とは1世代も2世代も違うなしょうしゃな帆越山トンネルです。道路はもちろん2車線、高さも幅も大型車両を優優通す立派なトンネルです。トン

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