関東よりも東にお住まいの方であれば、この小さな地図を見ただけでどこだか分かるのではないだろうか。

一切文字は見なくても分かったよ。 という人もいるだろう。

ここは、【現在地】 栃木県日光市のいろは坂付近である。

左に見える水面が中禅寺湖で、その右側に周回する2本の国道。これがいろは坂だ。

いろは坂は現在2本あり、北(上)のいろは坂が「第一いろは坂」、南が「第二いろは坂」と呼び分けられている。

このうち、「第2いろは坂」の一部には旧道と旧隧道が有るのではないかという鋭いツッコミが、今年の1月に当サイト掲示板において、 ミ・ω・ミ さんから寄せられた。 (HNはどうお読みすればよいのでしょうか? “ヌコ顔”さん?)

ミ・ω・ミ さんが指摘されたのは、第2いろは坂の中禅寺湖側終点と明智平の間にある2本のトンネルが、地図によって描かれ方が違っているぞと言うことだった。

確かに、地形図(左)と市販の地図(右)で見比べても、明らかに様子が違う。

それは、どっちもチーズだけど片方はモッツァレラ、もう片方はとろけるチーズというくらい違うと思う。

しかも紛らわしいことには、2本のトンネルの名前が微妙に混同している事である。

地形図は「白雲明智トンネル」と「明智第一トンネル」で、マップルは「明智第二」「明智第一」である。

?どうなっとるんだ・ω・??

いろは坂といえば年間交通量うん十万のメジャーな道路だと思うが、なぜかネット上にも情報が無いようなので、ちょっと行ってみた。

2008/5/11 9:40

この日の朝、日光市街にエスクードを乗り捨ててきた私は、霧雨の降る国道120号を西へ進んできた。

この日の最終攻略目標は「華厳の滝と鵲橋」であったのだが、そのレポートが午後から始まった事を覚えているだろうか。

これから、私が午前中に何をしていたのかが明かされようとしている。

現在地は、今も昔も「いろは坂の登り口といえばここ」という、「馬返」だ。

ここで国道120号は2本に分かれる。

左折の第2いろは坂と、直進の第1いろは坂である。

しかし、残念ながら私に選択権はない。

第2いろは坂が昭和41年に有料道路として開通したとき以来、これが中禅寺湖畔への上りの交通を一手に引き受けることになった。

そして、より古い第1いろは坂は下り専用の道になってしまったのだ。

私

起点・終点[編集]

起点:沼田市利根町平川

終点:沼田市下久屋町

通過市町村[編集]

群馬県

沼田市(旧利根村)

片品村

川場村

沼田市

交差する道路[編集]

国道120号 - 沼田市利根町平川

群馬県道263号富士山横塚線 - 沼田市横塚町

国道120号 - 沼田市下久屋町

沿線の観光スポット[編集]

道の駅川場田園プラザ

道の駅咲花の湯

スノーパル・オグナ武尊

川場スキー場

関連項目[編集]

群馬県の県道一覧

県道路保全課は、25年度補正予算に追加した事業個所を公表し、6事業49カ所で28億2318万円となった。内訳は、トンネル補修事業が3カ所4億1000万円、雪寒事業は那須町湯本地内の那須高原線の融雪施設補修に3000万円、道路災害防除事業が12カ所4億6788万円、橋梁長寿命化対策は26カ所で13億7650万円、橋梁耐震化では4カ所1億9000万円を計上したほか、橋梁や舗装、照明など道路ストック総点検と調査に3億4880万円を配分した。目玉は国道122号日足トンネルのジェットファンへの換気方式の変更に伴う製作と設置工で、新年度早期に一般競争入札で公告する見通し。

今回の補正では、道路の法面対策など災害防除、トンネルや橋梁の補修、耐震化といった構造物の安全対策に重点。早期の整備効果を発現させるため、調査設計の完了している補修が必要な対策個所の進ちょくを図るもの。

日光市の国道122号日足トンネルは、天井板を設置した半横流換気方式から、天井板を撤去しジェットファン(φ1000)4基による換気方式に変更する。4月にも製作と撤去・設置工事を一括で公告。交通量の少ない行楽シーズンが終わる冬から春にかけて片側通行の交通処理などを行い、施工を計画している。

トンネル補修ではこのほか、国道400号尾頭トンネル(那須塩原市)が遠方監視装置の更新、川俣温泉川治線葛老トンネル(日光市)は空隙を埋める裏込注入工を継続する。

橋梁の耐震補強では、栗山日光線の六方沢橋(日光市)に工事費を配分した。上部工を鋼板で補強する耐震化対策を実施する。同橋梁は橋長が320m、幅員が両側に歩道1・5mを確保した10・0m。深い渓谷を刻む六方沢に昭和51年9月に架設され、形式が上路式2ヒンジアーチ橋。

耐震化対策ではこのほか、小山壬生線御成橋(壬生町)が、橋脚2基にコンクリート巻き立てを施工するほか、国道120号八汐橋(日光市)と桐生岩舟線富士見橋(足利市)は、落橋防止装置を設置する。

道路災害防除は、日光市や那須塩原市などの山岳道路を主体に、法面からの落石防止を目的として、防護柵や防護網、法面への吹付け、ロックボルト、ロープ掛け工などを実施する。群馬県に近い日光市湯元の国道120号では、グランドアンカーにより法面を補強する計画。

橋梁補修は、断面・支承補修や塗装工事、伸縮装置の更新と橋面舗装がメーン。鹿沼市の

下手な写真と文章で、主に「道」、ちょっと「鉄・ゲーム」でウェブサイトと同時並行でやっていこうと思った次第であります。