また、それを HTML 化したものも併せて用意しています。 HTML 版は、英和対訳の形になっています。適切なスタイルシート (XSLT や CSS) などを使えば、和文のみに出来ます。
HTMLed version of those are also provided.
全ての翻訳文は、 (その末尾に記してある通り、) 無保証ではありますが、自由に利用することが出来ます。 (訳注: 公開されている RFC 和訳の多くは、 (意図的かどうかは別にして、) その自由な利用が認められていません。あるいは、閲覧や配布は認められていても、改訳等の改変が認められていなかったり、出来るのかどうか曖昧で合ったりします。しかし、ここにある翻訳文は、これらも含めて自由に使って構いません。)
RFC の翻訳についての話題, 特にここにある RFC の和訳については、次の場所で取り扱います。
翻訳文には、誤訳・誤植などがあり得ます。また、翻訳文とともにマーク付けされている原文も、マーク付けの際の誤植が存在する可能性があります。ですから、可能な限り、 RFC Editor 発行の原文と照合して確認して下さい。
RFC 原文発行後に見つかった誤りなどの情報は、出来るだけ訳注として補足するようにしていますが、完全ではないかもしれません。関係する IETF の作業部会の文書などで確認して下さい。
発行から年月が経っている RFC には、現状と合わない部分が多々あると思われます。特に、当時問題とされなかった安全性に関する問題については、実装の際に十分御注意下さい。
と、こんなもんでいいかな? :-)
この説明文そのものについては、筆者は著作権を主張しません。御自由にお使い下さい。各 RFC については、それぞれの説明をご覧下さい。