平成11年度前期広報専門委員会の方針について(参考)

委員の役割分担について

前期は、枠を取り払い(バリアフリーの精神(???))、「企画部」「放送部」などの意味不明な部活動を廃部とし、取り敢えず「放送当番」「掲示当番」だけを決めた。

特別な企画のある時は、その都度、企画を担当したい委員を募集し、やらせた。

結果として、委員になってもやる気の無い奴等は排除できた。

内申点などの為、或いは誰もやる人がいないので仕方なくやっている人も多いので、この政策は成功といえよう。多分・・・。

校内放送について

また、是迄大体において校内放送においては、「皆に聴かれる放送」を目指してきたようだが、今期は思い切って、「誰にも聴かれない放送」というか、極々自然に溶け込んだ放送を目指した。

具体的には、音量を小さめにするとか、企画を減らすとか、兎に角、静かな放送を目指してきました。勝手に決めた今期のスローガンは、

静かな、穏やかな放送

〜空気のように、水のように〜

だった。