FRIENDS MAKE ME SMILE 〜僕らは一人じゃない〜
Step 1 考える - 「友達」ってなんだろう? -
Step 2 発見 - 友達の新しい一面を見つけよう -
Step 3 発展 - 友達の「枠」を広げよう - 自分自身の中の枠、そして 奥中の枠を超えた人間関係

GOOD FRIENDS

恒例のGoodFriends アンケート

「日常生活の中のちょっとしたこと」から自分の生活を振り返り、あなたにとって「友達」とはどんな存在なのか、考えてみました。

清掃の後、隣の人の椅子だけが机に乗ったままになっていました。さて、どうしますか。 4分の1以上の人が「ほっておく」と答えています。自分が他の場所の掃除から帰ってきた時に、椅子がそのままだと嫌な気持ちになりませんか?

他の人に優しく出来る人は、みんなに優しくしてもらえるのではないでしょうか。求めるばかりでなく、自分から進んで優しくすることが、良い人間関係を醸成し、温かい学級を作るのだと思います。

自分の本当の気持ちを語れる友達はいますか。 約 20% の人が、自分の気持ちを人に伝えられずに苦しい思いをしていることになります。

皆さんの周りには、いつも暗い表情をした仲間はいませんか。不安げな仲間はいませんか。もし、そんな仲間がいたら、優しい一声をかけて欲しいと思います。

奥中がもっと楽しい学校になるためにも、明るく挨拶が交わせる, いろんな思いを素直に伝えれる, 一人一人が認め合える学校を目指したいものです。

友達がいてよかったと思ったことはありますか。 No と答えた人は、友達と嫌なことでもあったのでしょうか。

人は一人では生きていけません。いろんな場面で、みんなで支えあって生きているのです。

友達がいて良かったと感じたことのない人も、いつかきっと、そう感じられる友達に出会えることでしょう。みんながよかったと感じられる、、そんな奥中になるといいですね。

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[/] [伝説(謎)の「おくちゅ。」/平成11年度前期生徒会]
2001-06-22 訂