#?SuikaWiki/0.9 - [1] [CODE(ABNF)[[DFN[連結型宣言]] := [CODE(SGML)[[[mdo]]]] [[LINKTYPE]] 1*[[ps]] [[連結型名]] 1*ps 連結指定 [1*ps [[外部識別子]] ] [1*ps [CODE(SGML)[[[dso]]]] [[連結型宣言部分集合]] [CODE(SGML)[[[dsc]]]] ] *ps [CODE(SGML)[[[mdc]]]] ;; [[JIS X 4151]]‐1992 (154) より]] -- [2] 連結型名は、同じ[CODE(ABNF)[[[前書き]]]]中の他の[[文書型名]]および連結型名と異なるものでなければなりません。 -- [5] 連結型宣言部分集合以外で[[引数実体参照]]は使えません。 - [3] [CODE(ABNF)[[DFN[連結指定]] := [[単純連結指定]] / [[暗示連結指定]] / [[明示連結指定]] ;; (154) より]] 仕様書: JIS X 4151‐1992 11.1 [4] >>3 を展開すると、 [CODE(ABNF)[原始文書型名又は見出し語 1*dps 結果文書型名又は見出し語]]になります。 [6] 連結型宣言が参照する[[外部実体]] ([[外部部分集合実体]]) は、 (あれば、) [[内部部分集合]]の最後で参照されているものとみなします。 (従って、外部部分集合より内部部分集合の宣言が優先されることになります。 この仕組みは[[文書型宣言]]の場合と同じです。)