#?SuikaWiki/0.9 [1] > [[開始子]] [VAR[S]] で始まる文字列において、 [VAR[S]] と文字 [VAR[C]] の間に文字 [VAR[B]] があって、 [VAR[B]] が開始子であるか、 または [VAR[B]] が [VAR[C]] と同じ[[結合級種]]を有するとき、 この場合に限って、 [VAR[C]] は [VAR[S]] から [INS[([VAR[B]] により)]] [DFN[[RUBY[妨害][block]]]]されている。 () [2] [VAR[B]] が [VAR[C]] を妨害している場合には、 そのままなら[[正準結合]]できても、 [VAR[B]] と [VAR[C]] の順序を入れ替えると正準結合できなくなることがあります。 結合文字列が正準順序で並んでいるときには、 ある文字が妨害されているかどうかの検査は直前の文字を見るだけで行えます。