[1] [[94[SUP[[VAR[n]]]]文字集合]]と [[96[SUP[[VAR[n]]]]文字集合]] ([CODE(math)[[VAR[n]] > 1]]) を合わせて[DFN[複数バイト集合]]と呼びます [SRC[[[JIS X 0202]]:1998 4.3.1]]。 [2] 複数バイト集合は [CODE(char)[02/00]]〜[CODE(char)[07/15]] または [CODE(char)[10/00]]〜[CODE(char)[15/15]] の位置にある[[7ビット]]または [[8ビット]]の[[ビット組合せ]]の列で[[図形文字]]を[[表現]]します。 (ただし [[94[SUP[[VAR[n]]]]文字集合]]では[[ビット組合せ]] [CODE(char)[02/00]] と [CODE(char)[07/15]] は使いません。) [[8ビット]]の複数バイト表現では[[最上位ビット]]の[[値]]は [CODE[0]] または [CODE[1]] のいずれかです。 [SRC[[[JIS X 0202]]:1998 4.3.1]]