#?SuikaWiki/0.9 [1] [[WWWブラウザ]]などの付属文書 ([[手引き]]など) を示す [[URI]] [[scheme]] には、標準化されたものはありません。 そうであるなら local なものなら [[file:]] を、 [[HTTP]] で取り寄せるものなら [[http:]] を、 名前を持ったものなら [[urn:]] を、 と適切なものを使い分けるべきなのでしょうが、 実際にはそれぞれのソフトウェアが独自の方法を使っています。 [WEAK[また、それに関連して、既存の補助文書システムなどに独自の URI scheme を与えて統一的に扱おうとするものもあります。]] というわけで、そのような URI scheme 達: ,[[about:]] ,"[[NN]], [[Mozilla]]" ,[[doc:]] ,[[HotJava]] ,[[ghelp:]] ,[[Gnome]] help ,[[hcp:]] ,Micro$oft [[HTMLHelp]] ,[[info:]] ,[[texinfo]] ,[[its:]] ,M$ HTML Help ,[[man:]] ,[[man]] page ,[[mk:]] ,M$ HTML Help ,[[ms-help:]],[[Micro$oft]] 社の[[ヘルプ]]・システム (の1つ) ,[[ms-its:]],Micro$oft HTML Help ([[chm]] ファイル) - [2] 標準化は永遠にあり得ないのかなあ。。。 [[IETF]] は [[UI]] には基本的に関わらない立場だし。 (URI って UI じゃない気もするんだけど。) - [3] >>2 M$ がいるかぎり永遠に無理だろうなあ。