#?SuikaWiki/0.9 [1] [[内容木根]]から[[子供特性]]を通じて到達可能な[[節]]の集合は、 [DFN[[RUBYB[内容木] [content tree]]]]と呼ぶ[[順序木]]を形成します。 仕様書: [[ISO/IEC 10744]]:1997 A.4.1.5 [2] [Q[内容木根]]から[Q[内容木]]を定義するのは、 よくあることとは言え変な感じがします。 [3] 一つの[[グローブ]]が複数のつながっていない内容木を含んでいることもあり得ます。 だからグローブはグローブなのです (NOTE 453 参照)。 [4] 普通、木の番地付けは [[subnode木]]ではなく内容木を使って行います。というのも、 subnode 木での節の順序は[[特性]]の (定義された) 順序に依存するのですが、 内容木の節の順序は (子供特性は節に対して一意なので) 特性値内の順序だけで定まります (NOTE 454 参照)。 ([[名無しさん]]) [5] >>4 より、グローブについての話で無修飾で単に[DFN[[RUBYB[[[木]]][tree]]]]と言った時は、内容木のことを指します。 ([[名無しさん]])