[1] 【[[WebSGML]]】 > [[文書型宣言部分集合]]のうち、[[文書型宣言]]の [CODE(SGML)[[[dso]]]] と [CODE(SGML)[[[dsc]]]] の間に現れる部分。 Internal subset。 [CODE(SGML)[dso]] 及び [CODE(SGML)[dsc]] が省略された場合、内部部分集合は、存在しなのではなく、 [[空]]となる。 [INS[(WebSGML K.2.1.3)]] [2] 文書型宣言は、[[内部部分集合]]と[[外部部分集合]]の2つで構成されます。 - [3] で、 Web SGML 的には[[連結型宣言]]は無視ですか。連結型宣言にだって内部部分集合と外部部分集合くらいあるのに。 - [4] >>3 を考慮して定義し直すなら、[CODE[[[マーク宣言]]の内部に直接的に記述される[[宣言部分集合]]。]]くらいでどうでしょう? - [5] でも宣言部分集合ってもしかして[[データ属性指定]]とかも含まれるのかな? だとしたらそれらも内部部分集合に含めちゃって良いのかな? その辺の言葉の定義をチェックしておいた方がよさげ。 [6] >>4-5 [Q[内部部分集合]]と[Q[外部部分集合]]という言葉の存在意義は[Q[内部]]と[Q[外部]]の区別にあるのですから、やはり対象となるのは文書型宣言と連結型宣言だと思います。 従って、[Q[文書型宣言または連結型宣言で、 [CODE(SGML)[[[DSO]]]]〜[CODE(SGML)[[[DSC]]]] の部分]]と定義するのがよいでしょうか。 たとえ形式的に似ていても、[[マーク区間宣言]]の一部分やデータ属性指定は内部部分集合に含めるべきではないでしょう。 慣習的な用語の意味としてもそうでしょう。 ([[名無しさん]]) [7] [CITE@ja[内部部分集合を使ったときに表示されるごみを隠す]] ([[わかば]] 著, [TIME[2007-05-05 12:11:47 +09:00]] 版) ([[名無しさん]] [WEAK[2007-05-05 03:16:30 +00:00]])