#?SuikaWiki/0.9 [1] [DFN[[RUBYB[体系的文脈自由内容] [architectural context‐free content]]]] (ArcCFC) は、文書の最高位で独立に出現できる[[要素形式]]の集合です。 仕様書: [[ISO/IEC 10744]]:1997 A.3.6.1 [2] 仕様書の雛形では[[体系文書要素形式]]の[[体系内容模型]]として[[引数実体]] [CODE(SGML)[ArcCFC]] が使われていますが、特にこの形での宣言が強制されているものではありません。 構文的にはさして意味のある分類ではなく、 意味的なものだけのようです。 [3] >>1 の原文ではわざわざ文書の最高位と断っていますが、 NOTE 429 での [Q[ArcCFC]] の使用例では特にそう限定してはいないようです。