#?SuikaWiki/0.9 [1] ほとんどの[[体系]]情報は[[属性]]によって伝達します。 そのような属性は三種類あります。 : [[体系属性]] : 体系の意味を記述します。 体系属性は意味的には[[体系定義文書]]で定義し、 [[体系DTD]] および[[クライアントDTD]] または [[LPD]] で宣言し、[[クライアント文書実現値]]または LPD で指定します。 : [[体系支援属性]] : [[クライアント文書]]の体系全体の使用の特性を、 体系制御属性の名前も含めて記述します。 すべての体系についての[DFN[[[一般支援属性]]]]は意味的に [[AFDR]] で定義します。 [DFN[[[体系指定支援属性]]]]は意味的に体系定義文書で定義します。 体系支援属性は[[クライアントDTD]] または [[LPD]] で宣言し、その[[既定値]]引数を使って指定します。 : [[体系制御属性]]: 体系解析・処理を[[文書実現値]]から制御します。 意味的には AFDR で定義し、クライアント DTD または LPD で宣言し、クライアント文書実現値または LPD で指定します。 仕様書: [[ISO/IEC 10744]]:1997 A.3.1.1