[1] [CODE(HTMLa)[[[href]]]] 属性値の [CODE(URI)[#]] に続く部分。 Fragment identifier。 ([[ISO‐HTML]] 4.9 参照。) - [2] [[GNOME]] [ABBR[VFS] [仮想ファイル・システム]] URI とやら (''Writing Modules'' ) は、素片識別子 (のようなもの) を複数つけることができます。 (例: [SAMP(URI)[ftp://username:password@host.net/path/to/file.tar.gz#gzip#tar/path/to/hello.c]]) - [3] 文書内に存在しない素片識別子つきの URI 参照を表示させようとすると、文書の最初を表示する WWW ブラウザ (例: [[WinIE]] や [[Mozilla]] ([[Gecko]])) と、最後を表示するブラウザ (例: 4 以前の [[NN]]) があります。 [4] [[WebCGM]] ([CODE(MIME)[[[image/cgm]]; [[version]]=4; [[profileid]]=WebCGM]]) は [[XPointer]] に似ている (もののやや異なる) 素片識別子を使っています。 ''WebCGM Intelligent Content: 3.1.1 URI Fragment specification'' ([[名無しさん]]) [5] [[WMLScript]] ([[ECMAScript]] もどき) は素片識別子として関数呼出しを記述できます。 ([[名無しさん]])