#?SuikaWiki/0.9 [1] > :数 (number): [[10進数]]だけからなる[[名前字句]]。 ([[JIS X 4151]]‐1992 3. (133)) JIS の配列順によれば[Q[すう]]と読ませるようです。 - [CODE(ABNF)[[DFN[数]] := 1*[[DIGIT]]]] [2] 数は、 SGML 的には単なる文字列です。従って、 [CODE(SGML)[1]] と [CODE(SGML)[01]] は等価では'''ありません'''。 (8.3 参照。) [3] 数は名前字句であり、その長さは [CODE(SGML)[[[NAMELEN]]]] 以下でなければなりません。 (8.3.1 参照。) [4] 数は、 [CODE(SGML)[[[NAMECASE]]]] 引数の指定によっては対応する[[大文字]]に置換されます。 とわざわざ規格に書いてあるものの (8.3 参照)、 実際には全く影響はありません。 [CODE(ABNF)[数]]に使うことのできるのは[[文字種別]] [CODE(SGML)[digit]] だけで、これは [[SGML宣言]]などで変更できないからです。