*2002年2月26日の[[冬日]]から [[小花美穂]]氏の『水の館』 (単行本で『POCHI』も収録。) をようやく 読むことが出来ました。 感想は、そうですねぇ。前後編の読み切りじゃなくて もちょっと長めの短期連載くらいでじっくり描いて欲しかったなあ、 とか。主人公の、浩人, でしたっけ? の過去とか、 とっととっとと進む分軽薄に感じられるし、真子達3人の生活 ってのももっと描いて欲しかったかなあ、とか。 まあ、(漫画の中で撮影された:-) 映画の漫画化ということで、 どうも仕方無いかなあ、ってか。最後の、館が燃えて崩れ落ちる 場面とか、映像で見たらほんとにド迫力だろうに、1コマで 終わってしまうとか。 まあ、小花氏が有能な漫画家であるからこうやって 要求水準を上へ上へと上げて見てしまうのですが(謎)。 それとか、あたしら(誰)は[[紗南]]ちゃん達が随分と苦労して 撮影していた (もちろん漫画の中でのはなし。) のを 観てきたわけですから、それが本1冊ってのはあんまりだねぇ、って。 仕方無いことですね、はい。いつか、ほんとに映画化 して欲しいもんです。 ところで、話としては、次(の次?)の作品『[[パートナー]]』 と似たところがありますね。『[[こどちゃ]]』と『パートナー』 の主題のダイジェストといふかなんというか。まあいいや(謎)。 - [1] [WEAK[2002-11-16 (土) 16:27]] ''[[名無しさん]]'': 水の館マンセー - [2] [WEAK[2004-01-05 14:35:09 +00:00]] ''[[加村直]]'': - [3] [WEAK[2004-01-06 07:48:22 +00:00]] ''>>2'': 映画『水の館』は[[加村直澄]]・[[倉田紗南]]主演。