[1] 1951年 (昭和26年) 5月25日に[[内閣告示]]第1号として[DFN[[CITE[人名用漢字別表]]]]が発表されました。 ここでは、[[人名]]に使用する[[漢字]]は[CITE[[[当用漢字]]]]に基づき、 それに加えて92文字の使用を認めています。 [2] 1981年 (昭和56年) 10月1日、[CITE[[[常用漢字表]]]]と同日、 [[法務省]]は[CITE[[[戸籍法施行規則の一部を改正する省令]]]]により[CITE[[[人名用漢字別表]]]]と[CITE[[[人名用漢字許容字体表]]]]を制定しました。 [CITE[[[人名用漢字別表]]]]は、 1951年の[CITE[[[人名用漢字別表]]]]と1976年の[CITE[[[人名用漢字追加表]]]]から[CITE[[[常用漢字表]]]]に含まれる[[漢字]]を除外し、 新たにいくつかの[[漢字]]を追加して166文字となっています。 [CITE[[[人名用漢字許容字体表]]]]は、[[異体字]]205文字が含まれています。