[1] > :3.70 [DFN[[RUBYB[所在経路]@en[location path]]]]: [[所在番地]]の[[集合]]であり、その[[所在番地]] ([DFN[[RUBYB[[[所在段階]]]@en[location step]]]]) は最初の[[段階]]が二番目の[[段階]]を[[所在付け]]し、 以後も同様であるようなもの。 [[所在経路]]は[[枝]]を持つことができるが、 これは[[段階]]が二つ以上の[[物体]]を[[所在付け]]し、 その少なくても一つが[[所在番地]]である時に起こる。 [[枝]]は最後の[[段階]]が[[所在番地]]でない[[物体]]のみを[[所在付け]]する時に終端となる。 [[所在経路]]によって[[所在付け]]される[[物体]]は、 [[経路]]中の[[段階]]によって[[所在付け]]される[[段階]]以外のものすべてである。 -注意49: [[所在経路]]は左から右へ、 [[初期参照子]]から[[番地付け]]される[[物体]]へとつながるように可視化できます。 -注意50: [[所在番地]]は複数の[[所在経路]]の[[段階]]とすることができるが、 最初の[[段階]]となることができるのは一つだけである。 出典: [[ISO/IEC 10744]]:1997 [CSECTION@en[3 Definitions]]