* 実現値化 (XHTML 式文書型定義) [1] > :[RUBYB[実現値化][instantiate]]: [[実体参照]]をその[[宣言]]された[[内容]]の[[実現値]]に[[置換]]すること。 [SRC[XHTML m12n]] [3] 仕様書: -[[XHTML m12n]] --[CSECTION[2. Terms and Definitions]] [2] >>1 でいう[CODE[実現値]]とは、 [[XML]] 仕様書で言うところの[[置換文]]のことですか。でももしかすると、 [[XML]] での[[実体参照]]の[[展開]]みたいな物理的な意味じゃなくて、 もっと論理的というか抽象的に、例えば [[DTD]] の[[地の文]]にある[[実体参照]]だったら、 その[[参照]]している[[引数実体]]の[[置換文]]が解釈された時に出てくるであろう[[マーク宣言]]の類、 その[[宣言]]とかの構成みたいな意味合いまで見据えた上での[Q[実現値]]なのかなぁ。 それとももしかして深読みしすぎ? [[#comment]] * メモ