[3] [[特性]]には型があって、その一つが[[節点]]です (これを[[節的特性]]と呼びます)。 節的特性には[[節関係型]]という分類が更にあって、 そのうちの一つが[[起点]]と[[下位節点]]という関係 ([DFN[[RUBYB[起点下位節関係][origin‐to‐subnode relationship]]]], 単に [CODE[[[subnode]]]] とも) です。 - [1] [[節]]の[[起点]]がもつ[[下位節]]特性であって、その[[節]]を値に含む・・・のだそうです。 [[JISX4153]]:1998 4.21 参照。 Origin‐to‐subnode relationship。 - [2] >>1 よくわからない言い回しですが、「節の起点」とは[[親節]]のことらしいので、「節の起点が持つ下位節特性」ってのは「親節の子節群特性」って意味、「その節を値に含む」とは「親節の子節群には元の節自身も含まれる」という風に解釈すれば意味が通ります。