[1] > :記述的マーク (descriptive markup): 実行される全ての[[処理]]から独立し、[[システム]]に依存しない方法で、 [[文書]]の[[構造]]及び[[属性]]を[[記述]]する[[マーク]]。 特に、[[要素構造]]を[[表現]]するために、[[タグ]]を使用する。 ([[JIS X 4151]]‐1992 3. (45)) [2] 解説。記述的マーク ([[一般化マーク付け]]) が登場する前は、 文書をどう処理するかの指令を直接書いてたんです ([[固有マーク付け]])。 今でもそうしてる人はいますが ([[組版]]系のような低い層の仕事とか、 [[HTML]] で[[物理マーク付け]]しか知らない人とか)。 でもそんなんじゃ他のシステムに持ってったら全部書き直しだし、 見出しの抽出とかの簡単な文書処理でさえ夢のまた夢。 そこで表現を直接書くのではなく、 構造を記述するマーク言語が作られました。 [[LaTeX]] とか [[GML]] とか。 もう30年も前の話になるのか。 [3] hola ([[名無しさん]] [WEAK[2005-02-27 15:54:56 +00:00]]) [4] como estas ([[名無しさん]] [WEAK[2005-05-22 19:51:54 +00:00]])