#?SuikaWiki/0.9 *マーク区間の見出し語 ,[[CDATA]] ,[[文字データ]] ,○ ,[[IGNORE]] ,無視する ,○ ,[[INCLUDE]],含める ,○ ,[[RCDATA]] ,[[置換可能文字データ]],× ,[[TEMP]] ,一時 ,○ [2] [[SGML]] では、[[実体参照]]を展開した時の便宜を考えて、 複数の見出し語を指定することも出来ます。たとえば、 [SAMP(SGML)[]] は正当です。 - [3] 特に [CODE(SGML)[IGNORE]], [CODE(SGML)[CDATA]], [CODE(SGML)[RCDATA]], [CODE(SGML)[INCLUDE]] の4つは[DFN[状態見出し語]]といい、この順 (無視→含める) で優先します。状態見出し語が無い時には [CODE(SGML)[INCLUDE]] とみなされます。 [[#comment]] *メモ - [1] ''マニアックな文法論議 - SGML のマーク区間''