[1] > :3.43 [DFN[[RUBYB[ハイパー文書][hyperdocument]]]]: [[編み]]によって[[連結]]された2つ以上の[[文書]]その他の[[情報物体]]。 -注意27: ハイパー文書への[[アクセス]]は[[中心文書]]として[[指示]]されたものから始まる。 -注意28: あるハイパー文書は別の独立なハイパー文書を [Q@en[[[subhub]]]] (部分中心) として取込むと宣言することにより取込むことができる。 -注意29: ハイパー文書は特定の目的のため (例えば共通の所有権を表現するため、 あるいは特定の修辞的目的を支援するため) に組織化された[[データ物体]]の固定された1つの[[集成]]を表現してもよいし、 [[物体]]の補助的で一時的な[[集成]]を表現してもよい。 [[HyTime]] [[境界内物体集合制御機能]]と[[活動方針関連付け機能]]や[[応用]]規定の機構を用いてハイパー文書の詳しい[[意味]]や構成・使用上の制限を定義することもできる。 出典: -[[ISO/IEC 10744]]:1997 --[CSECTION[3 Definitions]]