#?SuikaWiki/0.9 Zeller's formula。[[曜日]]を求める公式。 (([VAR[year]] + [[VAR[year]] / 4] - [[VAR[year]] / 100] + [[VAR[year]] / 400] + [(13 * [VAR[month]] + 8) / 5] + [VAR[day]]) % 7) という計算で、結果が [CODE[0]] なら日曜日、[CODE[6]] なら土曜日になります。 但し、 [VAR[month]] は1月, 2月を [CODE[13]], [CODE[14]] としておきます。 (ここで、 [[VAR[n]]] は[[ガウス記号]]で [VAR[n]] を超えない最大の整数を表し, [CODE[%]] は剰余演算子です。) [[グレゴリオ暦]]改暦の後の日付に対して有効です。 - 2002-08-25 (Sun) 15:08:56 ''[[和]]'' : 昨日の[[北日本新聞]]の中学生なんとかにも載ってました。 - 2002-08-25 (Sun) 15:09:56 ''[[和]]'' : だけど、この公式、みんな必ず違う式使ってるんですよ。 (同値なんでしょうけどさ。) - 2002-10-09 (Wed) 08:54:09 ''[[名無しさん]]'' : [[RFC3339]] に載ってる式は間違ってるんじゃないかと思います。実際実行してみても正しい[[曜日]]が出てきません。 - [1] ツェラーの公式は日付から曜日を求める式です。 - [2] ところで、単に曜日を求めたいだけなら、わざわざツェラーの公式を使って自分で計算する必要はないかもしれません。たとえば [[perl]] では、 [[localtime]] 関数や [[gmtime]] 関数の[[配列文脈]]での返し値に曜日が含まれています。