#?SuikaWiki/0.9 [[Un*x]] でよく使われていた[[転送符号化]]方式です。 最近では同じ64進数の [[MIME]] [[Base64]] の人気が高まってますので、あまり見かけなくなりますた。 *仕様 64進数で、字母には 「`!"#$%&'()*+,-./0123456789:;<=>?@ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ[\]^_」 を使います。 "`" の代わりに SP を使うことも出来ます。 See uuencode(5) (たとえば )。 *実装 [[Un*x]] には uuencode(1), uudecode(1) がきっと入ってます。 - - *MIME での使用 [[MIME]] の非標準の [[CTE]] として使うことがあります。 このとき [[Content-Transfer-Encoding:欄]]の値は "x-uuencode", "x-uue", "x-uu" などになります。 [[本体]]の部分は、普通の uuencode(5) 形式そのものがそのまま入りますが、その前後に説明文 (uudecode(1) して下さい、みたいな。) が入ることがあります。 [[MIME]] では素直に [[Base64]] を使えば良いのに、なぜか未だにたまに使われます。 実装はまだ当分対応しないといけないでしょう。 *メモ