(HTML 3.2 + Style Sheet)
はほとんどの要素型に [CODE(HTMLa)[style]] 属性を定義しています。
[[#comment]]
** 例
[34] [[CSS]] を使用した例
[PRE(HTML)[
Aren't style sheets wonderful?
]PRE]
[WEAK[(HTML 4 仕様書より)]]
[24]
UA が [ABBR[CST] [[CODE(HTTP)[Content-Style-Type]]]] を正しく扱っているかのテスト:
[[#comment]]
** メモ
[14] [CODE(HTML)[style]] 属性はある特定の要素の表現を制御するのに便利ですが、表現と構造を分離することを考えるとあまり得策ではありません。
(例えば、一つの文書に複数のスタイル・シートを適用させることを考えると、文書そのものにスタイル指定があるのは有害です。)
その問題を理解した上で使う (永続的なスタイルの指定とか。)
のであれば問題はないでしょうが、そうでなければ
[[i-XHTML]]/[[i-CSS]] のような “[[TagSoup]] の CSS 版”
にしかならない諸刃の剣です。
[11] [[XHTML 2.0]] では採用されない予定です。
[17] [WEAK[2003-05-10 08:36]] ''>>11'': こんどの [[WD]] で復活
[15] さて CSS を値に使う場合の書式は、 HTML 4 も CSS 1
も CSS 2 もその他の規格も、例示で簡単に説明している程度で、
はっきりとは定義していません。現在 [[WD]]
である [CSSATTR] は、
現在の書式を更に柔軟な指定が可能に拡張したものを定義しています。
CSS 以外のスタイル言語で [CODE(HTMLa)[style]]
属性の値として使う方法を規定したものがあるのかは不明です。
[22] >>15 [CODE(MIME)[[[text/jss]]]] で可能 ([[JIS X 4052]]:2000 5.4.2 を参照。)
[[#comment]]
* メモ