#?SuikaWiki/0.9
*SELECTED 属性 (HTML の A 要素)
[1] [[a]] 要素が既定状態で選択されていることを示す、 [[WebTVのHTML]]
の属性です。
[3] ちなみに選択されていると [CODE(CSS)[outline: yellow solid ?px]]
になるらしいです。
[4] [[SGML]] 的には [CODE(HTML)[SELECTED=SELECTED]] なのですが、 [[WebTV]]
がこれに対応しているかは不明。
-[2] ''''
[[#comment]]
*IMG 要素 SELECTED 属性 (HTML)
[5] 既定状態で選択されている範囲を示す属性です。 [[WebTV]]
が実装しています。
[6] [[ismap]] 属性が指定されている場合は、値は座標です。
>>5 の例示によると [CODE(HTML)["x, y"]] として指定します。
(座標の配置は [[coordate]] 属性値と同じ。) 読点の後に [[SP]]
が入ってますが、適当に無視されるのでしょう。
[CODE(HTML)[USEMAP]] 属性が指定されている場合は、 [[area]]
の索引番号を指定します。実例は示されていませんが、 [CODE(HTML)["1"]]
で、関連付けられている 1番目の [CODE(HTML)[AREA]]
要素に対応すると思われます。その [CODE(HTML)[AREA]]
要素に対応する領域が初期選択となります。
索引番号が [CODE(HTML)[0]] から始まるのか [CODE(HTML)[1]]
から始まるのか、頭に不要な [CODE(HTML)[0]]
があっても無視されるのか、不明。
[[#comment]]
*option 要素 selected 属性 (HTML, XHTML)
[1] selected 属性の値が selected の場合、初期値では当該選択肢は選択済みです。
値は大文字・小文字を区別しません。
[2] selected=selected の選択肢が [[select要素]]内に存在しない場合、初期値設定法は
HTML4 では処理系定義です。 [[HTML2.0]] では最初の option
要素が初期値とされていましたが、実装にあわせて変更されました。
[3] select 要素の multiple 属性の値が multiple では''なくて''、 selected=selected
な option 要素が複数ある場合、エラーであって動作は処理系定義ですが、 [[UA]]
は1つしか項目を選択してはいけません。
(, [[RFC1866]] 8.1.3)
[[#comment]]
*メモ