* [CODE(HTMLa)@en[role]] 属性 (XHTML 1, XHTML 2) [9] [DFN[[CODE(HTMLa)@en[[[role]]]] [[属性]]]]は、 値が[[名前空間]]に属するようになった [CODE(HTMLa)@en[[[class]]]] [[属性]]です。色々な思惑が交錯しているので、 どうなるかはまだよくわかりません。。。 [13] :[[名前空間URI]]: [CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/2002/06/xhtml2/]]]]、 [CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/2002/06/xhtml2]]]]、 [CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/TR/xhtml2]]]]、 [CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/1999/xhtml]]]]、 [[null名前空間]] :[[局所名]]:[CODE(HTMLa)@en[[[role]]]] ([Q[[[役割]]]] ([Q@en[[[role]]]]) より) :[[属性値]]:[[QNames]] :[[既定値]]:(指定なし) :状態:[[W3C]] [[WD]] [14] [[属性名]]の[[名前空間URI]]について。 -[CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/2002/06/xhtml2/]]]] -- [[XHTML 2.0]] の[[名前空間URI]] です。 -- [[XHTML 2.0]] の[[名前空間]]に属する[[要素]]で使った場合の動作は[[未規定]]です。 -[CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/2002/06/xhtml2]]]] -- [[XHTML 2.0]] の古い[[名前空間URI]] です。 -- ただし、この [[URI]] を使っていて公開された [[WD]] のうちで [CODE(HTMLa)@en[[[role]]]] を定義していたものはありません。 -- 巷の使用例でこの [[URI]] を使っているものがありました。 -[CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/TR/xhtml2]]]] -- 巷の使用例でこの [[URI]] を使っているものがありました。 -[CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/1999/xhtml]]]] -- [CODE(HTMLa)@en[[[role]]]] の [[WD]] の本文には明記されていませんが、 [[DTDモジュール]]には[[大域属性]]として使えるような記述があります。 -[[null名前空間]] -- [CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/2002/06/xhtml2/]]]] や [CODE(URI)@en[[[http://www.w3.org/1999/xhtml]]]] の[[名前空間]]に属する[[要素]]では、 [[局所属性]]として使います。 [4] [CITE[Role Taxonomy for Accessible Adaptable Applications]] [5] [CITE[Re: note element in XHTML 2.0 from Steven Pemberton on 2006-03-21 (www-html@w3.org from March 2006)]] [CODE(XMLa)@en[[[role]]]]があるからもう[[意味]]のための[[要素型]]は要らないでしょう、と。 ([[名無しさん]] [WEAK[2006-03-28 03:09:01 +00:00]]) [6] [CITE[XHTML Role Attribute Module]] ([[名無しさん]] [WEAK[2006-06-17 09:51:23 +00:00]]) [7] [CITE[XHTML Role Attribute Module]] ([[名無しさん]] [WEAK[2006-07-26 00:40:20 +00:00]]) [8] >>7 つっこみどころがたくさんありすぎる件。 ([[名無しさん]] [WEAK[2006-07-26 00:50:12 +00:00]]) [10] [CITE[List of comments for XHTML role attribute module (2006-07-25) from Karl Dubost on 2006-08-10 (www-html@w3.org from August 2006)]] Karl たん乙。でもどうせ他にも問題があるだろww ([[名無しさん]] [WEAK[2006-08-12 14:47:05 +00:00]]) [11] [CITE[アクセシビリティのある DHTML]] ([[名無しさん]]) [12] [CITE[[whatwg] Dynamic content accessibility in HTML today]] ([[名無しさん]]) [[#comment]] * xlink:role 属性 (XLink) [1] [DFN[[CODE(XMLa)[[VAR[xlink:]]role]] 属性]]は、 [[XLink]] において、[[連結]]内での[[資源]]の意味を記述するために使用します。 この属性は、要素型 [CODE(XML)[[[simple]]]], [CODE(XML)[[[extended]]]], [CODE(XML)[[[resource]]]], [CODE(XML)[[[locator]]]] の要素で使用して'''構いません'''。 この属性の値は[[絶対URI参照]]でなければ'''なりません'''。 ([[IRI]] ではなく [[URI]] です。 [[RFC 2396]] の絶対 URI 参照と言っており、 [[RFC 2732]] の拡張が適用されるのかは曖昧です。 [WEAK[(意図としては 2732 を反映したものだと思いますが。)]]) この絶対 URI 参照が、[[特性]]を識別します。 (その絶対 URI 参照で指される資源は特性について記述したものです。) 既定値は「なし」です。 仕様書: [2] この属性は[[資源]]についてのものですが、 [[弧]]については [CODE(XMLa)[[VAR[xlink:]][[arcrole]]]] 属性が用意されています。 [3] [[XBRL]] は [CODE(XMLa)@en[role]] をつかっています。 [[#comment]] * メモ