#?SuikaWiki/0.9 [1] ''Web Characterization Terminology & Definitions Sheet'' 曰く: > [DFN[Resource manifestation]] は、ある時点のある空間での[[資源]]の実現 (rendition) です。資源と資源 manifestation (又は manifestation の集合) の間には、 資源が (例えばその [[URI]] とか、意図した目的とかのような) 各 manifestation から継承した[[特性]]を持つという意味で、 概念的な対応が存在します。 とはいうものの、 manifestation の特定の構造・形式・内容はそれが表示される環境や、 access する時刻などの要因によって変化し得るものです。 Manifestation が最終的にどのような形式の rendering となるにせよ、資源との概念的な対応は保持されます。 > 参考: 歴史的な理由により、 [[HTTP]]/1.[VAR[x]] は manifestation を[CODE[[[実体]]]]と呼んでいます。 > 例: ニュースの[[Webサイト]]から access したある日の[[実時間]]情報, 最新の株情報, 特定の client の access 時の[[マルチメディア]] [[Web頁]]の rendering,... - [2] で、この言葉、実際には使われていませんよね。 - [3] [CPDE[manifestation]] ってなんて訳すかすごい困ります。 - [4] で、 >>1 の定義を読んでも、本当に HTTP の実体 (= [[MIME]] の実体) と同じ意味なのがすごく不安なんですが。。。