#?SuikaWiki/0.9 [1] [CODE(URI)[pict:]] URI scheme は、 [[絵文字]]の名前を識別します。 5.3 で規定されています。 この scheme は特定の転送プロトコルに関連付けられていはいません。つまり [[URL]] ではなく [[URN]] です。 [2] 構文は、汎用の階層 URI scheme, 例えば [CODE(URI)[[[http]]:]] scheme のものとほぼ同じです。 ただし [CODE(ABNF)[[[parameter]]]] や [CODE(ABNF)[[[query]]]] は使えません。 [CODE(ABNF)[[[authority]]]] は空でもよく、 その場合既定値 [CODE(URI)[[[www.wapforum.org]]]] になります。 [3] 例: -[4] [SAMP(URI)[pict://www.wapforum.org/core/arrow/right]] == [5] [SAMP(URI)[pict:///core/arrow/right]] [6] [[WAP]] の [CODE(XML)[[[img]]]] 要素の [CODE(XML)[[[localsrc]]]] 属性でよく使われます。 - [7] では [CODE(HTMLe)[[[object]]]] 要素の [CODE(HTMLa)[[[data]]]] 属性で使う例も挙げられています。