* onfocus 属性 (HTML, XHTML 1) [1] [[HTML]] の [DFN[[CODE(HTMLa)[onfocus]] 属性]]は、 [RUBYB[指示装置] [pointing device]]によって、 またはタブ操作 ([CODE(HTMLa)[[[tabindex]]]] を参照してください。) によって[[要素]]が[[焦点]]を得た時に発生する[[事象]]に関する[[内在事象]]属性です。 適用対象要素型: - [CODE(HTMLe)[[[a]]]] - [CODE(HTMLe)[[[area]]]] - [CODE(HTMLe)[[[label]]]] - [CODE(HTMLe)[[[input]]]] - [CODE(HTMLe)[[[textarea]]]] - [CODE(HTMLe)[[[select]]]] - [CODE(HTMLe)[[[button]]]] [2] 仕様書: - [[HTML 4]] -- [CODE(HTMLa)[onfocus]] 属性 [8] qqq ([[aaa]] [WEAK[2007-02-11 12:57:35 +00:00]]) [[#comment]] ** 代替 [3] 内在事象属性は[[表現と構造の分離]]の原則に反するので、 好ましくないと考える人もいます。また、 [[DOM 0]] に基づく古い設計です。 代わりに、 [CODE(HTMLe)[[[script]]]] 要素などにより関連付けたスクリプト内で [[DOM 2]] 以上の[[事象]]に関するメソッド等が利用できます。 DOM 水準2 や DOM 水準 3 はこの属性に対応する DOM の事象 [CODE(DOM)[[VAR[ev:]][[DOMFocusIn]]]] を用意しています。 [[#comment]] ** 属性値 [4] この属性の値は [CODE(SGML)[%[[Script]]]] です。 [[SGML]] 的には [CODE(SGML)[[[CDATA]]]] です。 自称が発生したときに実行するスクリプトの code を記述します。[[スクリプト言語]]は、 [CODE(HTTP)[[[Content-Script-Type]]]] によります。 [5] この属性は省略可能です。 [[#comment]] ** 他との関係 [6] この属性に対応する DOM の事象は [CODE(DOM)[[VAR[ev:]][[DOMFocusIn]]]] です。そちらもあわせてごらんください。 [7] 逆に焦点を失った時には [CODE(HTMLa)[[[onblur]]]] 事象が発生します。 [[#comment]] ** メモ [[#comment]] * メモ