#?SuikaWiki/0.9
* 特性定義 (propdef) 要素型節関係 (noderel) 属性 (特性集合定義体系)
[1] [[特性集合定義体系]]の特性定義 ([CODE(SGMLe)[[[propdef]]]])
要素型の[DFN[[RUBYB[節関係][node relashionship]] ([CODE(SGMLa)[noderel]]) 属性]]は、
その[[特性]]を有する[[節]]と値である節の関係
([DFN[[[節関係型]]]]) を示し (限定し) ます。

仕様書: [[ISO/IEC 10744]]:1997 A.4.2.4 Property definition
<http://www.y12.doe.gov/sgml/wg8/docs/n1920/html/clause-A.4.2.html#clause-A.4.2.4>

[2]
:値:この属性は[[列挙型]]です。3種類の値を指定できます。
,値,意味
,[CODE(SGMLa)[[[subnode]]]],[[部分節]]
,[CODE(SGMLa)[[[irefnode]]]],[[内部参照節]]
,[CODE(SGMLa)[[[urefnode]]]],[[非制限参照節]]
,(指定なし),[[節型特性]]ではない
:省略:この属性の既定値は、[Q[節型ではない]]を意味します。
節型特性であると [CODE(SGMLa)[[[datatype]]]]
属性で指定したときには、 [CODE(SGMLa)[noderel]]
属性は必須です。

[[#comment]]

* メモ