* 一般実体
[1] [[HTML 4]] によると、
[CODE(HTML)[ ]] == [CODE(HTML)[ ]] ==
[CODE(HTML)[ ]] を使って、[[著者]]は、二つの語の間で[[改行]]が起こらないように指示できます。
常識的に考えて、[[参照]]ではない [CODE(char)[U+00A0]] ([CODE(char)[[[NBSP]]]])
を使っても同じ結果を期待できるはずです。
[3]
ssss
([[名無しさん]] [WEAK[2005-01-27 01:05:08 +00:00]])
[4]
([[Mr.Anonymous]] [WEAK[2005-12-10 15:29:23 +00:00]])
[5]
あ
あ
([[Mr.Anonymous]] [WEAK[2005-12-10 15:30:02 +00:00]])
[[#comment]]
** 歴史
[2] 当初は [CODE(HTML)[ ]] の位置付けは不安定であり、
[[処理指令]]が[[置換文]]である参照とすることや
[CODE(HTML)[ ]] の意味の参照とすることが提案されたこともありました。
処理指令案では[[属性値表記]]内で使えないという問題がありますし、
後者の案では [[SGML]] 的には生の [CODE(char)[[[SP]]]]
と同義となり、連続する[[空白]]に関する HTML
の表示規則の SGML 的立場が微妙となります。
結局 HTML の[[文書文字集合]]に [[ISO/IEC 8859]]‐1
が選ばれ、同名の文字である [CODE(char)[[[NBSP]]]]
の参照であるという解釈に落ち着きました。
[[#comment]]
* メモ