[[#comment]]
** 属性値
[7] この属性の値は [CODE(SGML)[%[[URI]]]] です。
[[SGML]] 的には [CODE(SGML)[[[CDATA]]]] です。
[8] この属性は省略可能です。
[[#comment]]
** UA による利用
[5] [CODE(HTMLe)[img]] は [CODE(HTMLe)[[[a]]]] の中にあるかもしれませんから、
[CODE(HTMLa)[longdesc]] 文書への access 方法は
[CODE(HTMLe)[a]] [CODE(HTMLa)[[[href]]]] への access
方法と異なるものでなければなりません。 [SRC[HTML 4]]
[[#comment]]
** 他との関係
[4] [CODE(HTMLa)[longdesc]] 文書の説明は、
[CODE(HTMLe)[img]] 要素の [CODE(HTMLa)[[[alt]]]] 属性や
[CODE(HTMLe)[frame]] 要素・[CODE(HTMLe)[iframe]] 要素の
[CODE(HTMLa)[[[title]]]] 属性の短い説明を補足するものであるべきです
[SRC[HTML 4 [CODE(HTMLe)[img]], 16.2.2, 16.5]]。
画像が[[画像写像]]に関連付けられている時には、
画像写像の内容についての情報を提供するべきです。
[[鯖側画像写像]]では特に重要です。 [SRC[HTML 4 [CODE(HTMLe)[img]]]]
[10] [CODE(HTMLe)[frame]] [CODE(HTMLa)[longdesc]] は、
フレームの初期内容 ([CODE(HTMLa)[[[src]]]] 文書) の説明ではなく、
そのフレーム自体の説明であることに注意するべきです。
[SRC[HTML 4 16.4.2]]
[[#comment]]
** 歴史
[6] [CODE(HTMLa)[longdesc]] 属性は HTML 4 で導入されました。
>>1 によれば [[WAI]] から要求があったそうです。
[[#comment]]
** 例
[9] サイト構成図を画像写像と別文書で提供する例 [SRC[HTML 4 [CODE(HTMLe)[img]]、改]]
[PRE(HTML)[
]PRE]
[[#comment]]
** メモ
[1] ニュースの記事
[CODE(HTMLa)[longdesc]] 属性は[[画像写像]]のために用意されたらしい。
だけどそんなの役に立たんという [[mimasa]] セソセイのご意見。
[[#comment]]
* メモ