]PRE]
[WEAK[(HTML 4 仕様書より、改)]]
この例で、利用者が座標 [CODE(math)[([VAR[x]], [VAR[y]]) = (10, 27)]]
をかちったとすると、終点 URI は
[SAMP(URI)[http://www.acme.example/cgi-bin/competition?10,27]]
になります。
[[#comment]]
** メモ
[6] 鯖側画像写像は、[[クライアント側画像写像]]よりも先に開発・実装されましたが、
access 性に関する問題点がある上、
鯖側での設定が必要である面倒臭さからほとんど用いられなくなっています。
1999年の HTML 4 勧告もクライアント側画像写像をすすめています。
ただし、 [CODE(HTMLa)[ismap]] は'''非推奨'''とまではされていません。
[Q[鯖側画像写像は画像写像がクライアント側画像写像にするには複雑すぎる場合には使えるかも]]と言っています。
[1] こんなの見かけました:
[SAMP(HTML)[<[CODE(HTMLe)[a]] [CODE(HTMLa)[href]]="[[javascript]]:foo();"><[CODE(HTMLe)[img]] [CODE(HTMLa)[ismap]]/>[CODE(HTMLe)[a]]>]]。
う〜ん。。。
[2] そこいらの [[WWWブラウザ]]では >>1 はもちろん動かないわけだ。
(ていうかそもそも [CODE(ABNF)[[[query]]]] が存在する [[URI]] [[scheme]]
じゃないと話にならんよね。)
[3] でも [CODE(ABNF)[query]] があるからといって [CODE(URI)[[[mailto]]:]]
なんかで使えたりしたらたまらんわな。
[15]
[CODE(HTMLe)[a]] のリンク先を静的な (鯖側で画像写像やスクリプト等でない)
HTML 文書にして、 [[JavaScript]]
で [CODE(ABNF)[query]] をみて何かするという技法がありました。
(あまり流行らなかったようですが、
さして使い道がないからでしょう。)
例:
''JavaScript Guide''