#?SuikaWiki/0.9 - [1] ''Module spug.web.html'' : この実装ではなんと [[h9]] まである。 - [2] ''HTML Cheat sheet'' : この解説には [[h10]] 要素もある。 - [3] [VAR[n]] は1〜7がありますと説明したすぐ後の「実例」で、1〜6しか示していない解説が複数ある。ブラウザの表示を見て変だなあと思ったのだろうか。どうして [[h7]] の存在まで疑わなかったのだろう。 - [4] H[VAR[n]] 要素型の [VAR[n]] は標準の [[HTML]] では [CODE(HTML)[1]]〜[CODE(HTML)[6]] なんだけど、 [CODE(HTML)[7]] も存在するという根強い信仰がある。 - [5] 信仰 (解説や実際に使った文書) だけではなく、実装も存在するからややこしい。有名なところでは [[IBM]] [[WebExplorer]] が実装していた。 (実装が存在する以上、単なる妄想ではなく独自拡張に分類される。もちろん、実際に信じている人の多くはそんなことは知らず、勘違いなのだろう。その辺が話をややこしくする原因だ。) - [6] 更に、 [[h8]], [[h9]], 果ては [[h10]] まで「存在」しているらしい。 [CODE(HTML)[H256]] 辺りまで実在するのじゃないかと疑いたくなる(w - [7] 「[CODE(HTML)[7]] 以上になると文字の大きさは変わりません。」などという恐ろしい解説まであったりする。なんだかなあ。 - [8] [[font]] 要素の [[size]] 属性の値の取り得る整数値が [CODE(HTML)[7]] までであることに由来する勘違いだという説もあるけど、本当にそうなのか不明。 (この命題の否定は、 [CODE(XPaht)[font/@size]] 登場以前の [CODE(HTML)[H7]] の解説を発見すればよいのかな?) - [9] ちなみに H[VAR[n]] 要素型群のことを、他に H[VAR[x]] とか [CODE(HTML)[H]] とか呼んだりします。但し単に [CODE(HTML)[H]] と呼ぶのは [[XHTML]] 2.0 の [[h]] 要素型と紛らわしいですし、しない方が良いでしょう。 - [10] [CODE(HTML)[H0]] 要素型の存在を信じる人もわずかにいるみたい。すごいなぁ。 - [11] >>10 は夢のない人でつね - [12] 今 >>11 がいいこと言った - [13] の [[NITF]] という[[マーク付け言語]]は [[HTML]] に語彙を付け足したような感じの [[XML]] 応用なんだけど、ここには [[h1]]〜[[h8]] が定義されていました - [14] 流石に [CODE(HTML)[H11]] 以降は見つからないなぁ。