#?SuikaWiki/0.9 * object 要素 data 属性 (HTML, XHTML 1) [1] [[HTML]] の [CODE(HTMLe)[[[object]]]] 要素の [DFN[[CODE(HTMLa)[data]] 属性]]は、[[物体]]のデータ (例えば、画像を定義する物体の実現値画像データ。 より一般的に言えば、再生かのうな物体の[[直列化]]形) を指定します。 [2] 仕様書: - [[HTML 4]] -- 13.3 Generic inclusion: the [CODE(HTMLe)[OBJECT]] element --- [[#comment]] ** 属性値 [3] この属性の値は [CODE(SGML)[%[[URI]]]] です。 [[SGML]] 的には [CODE(SGML)[[[CDATA]]]] です。 指定された [[URI参照]]が[[相対URI参照]]である場合には、 [CODE(HTMLa)[[[codebase]]]] 属性値が (あれば) [[基底URI]] として解決に使われます。 [4] この属性は省略可能です。 [[#comment]] ** 他との関係 [5] [CODE(HTMLa)[[[codebase]]]] 属性が相対 URI 参照の解決に使われます。 [CODE(HTMla)[[[archive]]]] 属性で指定された資源から [CODE(HTMLa)[data]] で指定された資源が得られるかもしれません。 [CODE(HTMLa)[data]] 資源の[[媒体型]]のヒントが [CODE(HTMLa)[[[type]]] 属性から得られます。]] [6] [CODE(HTMLa)[[[classid]]]] (実装) と [CODE(HTMLa)[data]] (データ) は両方指定しても構いませんし、一方だけでも構いません。 しかし、両方指定したときの挙動は未定義です。 可搬性のために、実装が取り寄せる追加のデータは [CODE(HTMLa)[data]] ではなく [CODE(HTMLe)[[[param]]]] で指定するべきです。 [HTML 4] [8] >>6 とかいいながら、仕様書には併用した例が随分と沢山出てきます。 ([[名無しさん]]) [[#comment]] ** 例 [7] データを [CODE(URI)[[[data]]:]] URI で HTML 中に埋込む例 [PRE(HTML)[

A clock. ]PRE] [WEAK[(HTML 4 仕様書より)]] [[#comment]] ** メモ [[#comment]] * メモ