* object 要素 classid 属性 (HTML, XHTML 1) [1] [[HTML]] の [CODE(HTMLe)[[[object]]]] 要素の [DFN[[CODE(HTMLa)[classid]] 属性]]は、物体の実装の場所を指定します。 [2] 仕様書: - [[HTML 4]] -- [CITE[13.3 Generic inclusion: the [CODE(HTMLe)[OBJECT]] element]] -- [CODE(HTMLe)[object]] 要素 [CODE(HTMLa)[classid]] 属性 -- [CITE[13.3.3 Global naming schemes for objects]] -- [CITE[HTML 4 Changes]] [10] HTML 4 DTD の注釈 (参考) には [Q[identifies an implementation]] と書かれています。 ([[名無しさん]] [sage]) [[#comment]] ** 属性値 [3] この属性の値は [CODE(SGML)[%[[URI]]]] です。 [[SGML]] 的には [CODE(SGML)[[[CDATA]]] です。]] [4] この属性は省略できます。 [[#comment]] *** URI scheme [5] この属性の値に使われる [[URI参照]]は、ほとんどの場合 [CODE(URI)[[[clsid]]:]] scheme です。 というか、 [CODE(HTMLa)[classid]] が使われるのはほとんど [[ActiveX Control]] でのみです。 [[Java]] applet では [CODE(URI)[[[java]]:]] scheme を使うですが [SRC[HTML 4 13.3]]、本当に使われているのでしょうか? 見たことがありません。 他の使用例・実装例があったら教えてください。 [[#comment]] ** 他との関係 [6] 物体の種類により、 [CODE(HTMLa)[[[data]]]] 属性 (データ) と [CODE(HTMLa)[classid]] 属性 (実装) の一方または両方を指定できます。 ただし、両方があるときの挙動は規定されていません。 可搬性のため、実装が追加のデータを取り寄せる必要があるときには [CODE(HTMLe)[[[param]]]] を使うべきです。 [SRC[HTML 4.01 13.3]] [7] この属性の値が[[相対URI参照]]であれば、 [CODE(HTMLa)[[[codebase]]]] 属性によって解決されます ([[HTML//基底URI]] を参照)。 [CODE(HTMLa)[code]] の型のヒントとして [CODE(HTMLa)[[[codetype]]]] 属性と [CODE(HTMLa)[[[type]]]] 属性が使われます。 [CODE(HTMLa)[code]] の資源は [CODE(HTMLa)[[[archive]]]] の URI 参照で指定された資源に含まれているかもしれません。 [[#comment]] ** 例 [8] Java applet の例 [PRE(HTML)[ ]PRE] [WEAK[(HTML 4 仕様書より、改)]] [9] ActiveX control の例 [PRE(HTML)[

Clock: This application is not supported. ]PRE] [WEAK[(HTML 4 仕様書より、改)]] [[#comment]] ** メモ [[#comment]] * メモ