[10]
HTML 4 DTD の注釈 (参考) には
[Q[identifies an implementation]]
と書かれています。
([[名無しさん]] [sage])
[[#comment]]
** 属性値
[3] この属性の値は [CODE(SGML)[%[[URI]]]] です。
[[SGML]] 的には [CODE(SGML)[[[CDATA]]] です。]]
[4] この属性は省略できます。
[[#comment]]
*** URI scheme
[5] この属性の値に使われる [[URI参照]]は、ほとんどの場合
[CODE(URI)[[[clsid]]:]] scheme です。
というか、 [CODE(HTMLa)[classid]] が使われるのはほとんど
[[ActiveX Control]] でのみです。
[[Java]] applet では [CODE(URI)[[[java]]:]] scheme
を使うですが [SRC[HTML 4 13.3]]、本当に使われているのでしょうか?
見たことがありません。
他の使用例・実装例があったら教えてください。
[[#comment]]
** 他との関係
[6] 物体の種類により、 [CODE(HTMLa)[[[data]]]]
属性 (データ) と [CODE(HTMLa)[classid]] 属性 (実装)
の一方または両方を指定できます。
ただし、両方があるときの挙動は規定されていません。
可搬性のため、実装が追加のデータを取り寄せる必要があるときには
[CODE(HTMLe)[[[param]]]] を使うべきです。 [SRC[HTML 4.01 13.3]]
[7] この属性の値が[[相対URI参照]]であれば、
[CODE(HTMLa)[[[codebase]]]] 属性によって解決されます
([[HTML//基底URI]] を参照)。
[CODE(HTMLa)[code]] の型のヒントとして [CODE(HTMLa)[[[codetype]]]]
属性と [CODE(HTMLa)[[[type]]]] 属性が使われます。
[CODE(HTMLa)[code]] の資源は [CODE(HTMLa)[[[archive]]]]
の URI 参照で指定された資源に含まれているかもしれません。
[[#comment]]
** 例
[8] Java applet の例
[PRE(HTML)[
]PRE]
[WEAK[(HTML 4 仕様書より、改)]]
[9] ActiveX control の例
[PRE(HTML)[
]PRE]
[WEAK[(HTML 4 仕様書より、改)]]
[[#comment]]
** メモ
[[#comment]]
* メモ