#?SuikaWiki/0.9 [2] 名前を持ち、仕様書により定義された特定の[[指示子]]データ書式を、 XPointer の [DFN[scheme]] と呼びます。 [3] Scheme 名は [[QName]] です。 [[名前空間接頭辞]]があれば、 [[名前空間束縛文脈]]内であれば[[名前空間名]]に展開できます。 他の多くの仕様とは異なり、展開できない場合でも[[誤り]]ではなく、 その scheme 名の[[指示子部分]]が無視されるだけです。 接頭辞なしの名前は、 [[W3C]] の[[勧告]]で定義された scheme が使うことになっています。 [1] [[XPointer]] の [[scheme]] 達。 ,[CODE(XPointerScheme)[[[element]]]] ,要素への経路。 ,[CODE(XPointerScheme)[[[xmlns]]]] ,[[XML名前空間]]束縛 ,[CODE(XPointerScheme)[[[xpointer]]]],[[XPath]] [[式]]