- [1] ''XHTML2.0ってなんか変?''
- [2] ''XHTML 2.0 の私案…見出しとセクション''
[3]
''謎小屋-XHTML2.0について考えてみる''
[4]
''ITPro US NEWS FLASH:米オラクル,「Oracle9i AS」の新版にXHTML 2.0とJ2MEサポート機能を追加''
> XHTML 2.0はWorld Wide Web Consortium(W3C)が定めた標準規格で,マルチチャネル対応アプリケーションを構築するための言語。無線端末での優れたコンテンツ表示を可能にする。
どうせ報道発表からこぴぺなんだろうけど、
XHTML 2.0 とはさぞ優れたマーク付け言語のようで。
([[名無しさん]])
[5]
''はてなグループ - Group for Web Weavers - weavin' in the vanguard''
([[名無しさん]])
[6]
[CITE[XHTML™ 2.0]]
1年ぶりにキター!!!
([[名無しさん]] [WEAK[2005-05-28 00:33:28 +00:00]])
[7]
[CITE[IBM dW : XML : XHTML 2.0におけるリンク - Japan]]
([[名無しさん]] [sage])
[8]
2002年に発表された [[XHTML 2.0]] の作業原案では、 [[XHTML 2.0]]
を [Q@en[a markup language intended for rich, portable web-based applications]]
と紹介していた。2002年12月の原案まではそう書かれていた。
それが、2003年1月の原案から本稿執筆時点で最新の2005年5月の原案では、
[Q@en[a general purpose markup language designed for representing documents for a wide range of purposes across the World Wide Web]]
となっている。
用途が広がっているように見えるが、取り扱う範囲としては小さくなっている。
Rich な Web 応用向けから一般用を引いた部分の開発は放棄したのだ。
放棄した部分は [[W3C]] ではずっと放置されていた。
そして残った部分の開発もろくに進んでいない。
2002年から現在まで、 semantics 系の属性以外はほとんど変わっていない。
そうしている間に [[W3C]] が[Q[切った]] rich client
な方面が注目を浴びるようになったが、
やっぱり [[W3C]] は放置していた。だから [[WHATWG]]
のように [[W3C]] 外での活動が活発になった。
そして最近になってようやく [[W3C]] も Rich Application
担当の [[WG]] を作ったのだ。
([[名無しさん]])
[9]
ところで、 [[XHTML 2.0]] の2002年の案では、 [CSECTION@en[Introduction]]
に、[Q[附属書 A に従来の [[XHTML]] からの変更点と移行ガイドがあるよ]]
と書いてあった。しかし実際には附属書 A はまだ場所だけで空っぽだった。
([[名無しさん]] [sage])
[10]
[CITE[リッチアプリケーション開発用言語「XHTML2.0」ワーキングドラフト公開]]
([[青木大我]]著、2002年8月7日付)
> 仕様書には既存のアプリケーションをXHTML2.0に変換するための方法について書かれており、既存の資産を生かすこともできる。
著者は記事を書く前に一度でもいいから全文に目を通したのか?
いやせめて、自分が言及する対象部分くらいは読むだろう、普通は。
[CSECTION@en[Introduction]] を訳しただけで記事にしないだろ、普通は。
([[名無しさん]])
[11]
[CITE[ホームページ作成 XHTML解説 XHTML2.0]]
([[上田遼]]著、2005年9月24日付け)
>>10 の記事と同程度の説明がある。まさか[[インスパイヤ]]ではないと思うが。
さすがに仕様書案の [CSECTION@en[Introduction]]
を訳しただけであるかのような記事を[[インスパイヤ]]なんてするまい。
自分で仕様書案の [CSECTION@en[Introduction]]
を[[インスパイヤ]]したのだよね。
でも、2005年の記事なのになぜ2002年の仕様書案の
[CSECTION@en[Introduction]] をわざわざ[[インスパイヤ]]したのか。
仮に2002年からある記事だとしても、
[Q[公開している情報はその正確性に万全を期すよう努力して]]いるらしいから、
最新の内容に合わせるように[Q[努力]]しているはずだ。
流石に3年前の原案に関する説明が今でも通用するとは思わないだろう。
普通は。
([[名無しさん]])
[12]
>>11 のサイトは [[XHTML]] は [[HTML]] とは違って[[物理マーク付け]]ではなく[[論理マーク付け]]なのだ、的な謎な説明があったりしてやばい。
([[名無しさん]])
[13]
[CITE[メールマガジン第60号 今週のおさらい/XHTML2.0概要]]
(2003年7月25日付け)
> 正式勧告間近といわれる XHTML2.0 ですが、その草案を見る限りでは、初心者にはとっつきにくい仕様となっています。
誰が[Q[勧告間近]]と言ったのだ? いつ[[勧告]]になるのだ?
[Q[とっつきにくい]]のは[Q[初心者]]ではなく著者ではないのか?
など、たった4段落なのに相互に矛盾しているところが数箇所もあり、
かなり[[ゆんゆん]]している。
([[名無しさん]])