#?SuikaWiki/0.9 * SuikaWikiConst/0.9 連想配列書式 (文書式): 構文仕様 - [CODE(ABNF)[[DFN[文書]] := 頭部 本体部]] - [CODE(ABNF)[[DFN[頭部]] := 魔法 *(*空白 引数) *空白 改行]] - [CODE(ABNF)[[DFN[魔法]] := '#?SuikaWikiConst/0.9' / 廃止魔法]] - [CODE(ABNF)[[DFN[廃止魔法]] := '#?SuikaWikiConst/1.0' ;; 誤って一部で用いられている]] -[CODE(ABNF)[[DFN[引数]] := 引数名 "=" <引用文字列 (中身は引数値並び)>]] -[CODE(ABNF)[[DFN[引数名]] := 'import' / 'subtype']] -[CODE(ABNF)[[DFN[引数値並び]] := 引数値 *("," 引数値)]] -[CODE(ABNF)[[DFN[引数値]] := 1*(図形文字 −",")]] 新しい文書に[CODE(ABNF)[廃止魔法]]を使用する'''べきではない'''。 引数: :[CODE[import]]:将来の拡張のために予約。されていたが、多分未使用のままおじゃんに。既定値は、“指定なし”。 :[CODE[subtype]]:本体部で定義される内容の意味的説明。 “指定なし” (既定値) または [CODE(ABNF)['x-stylesheet-list']] が使われていた。 大文字・小文字を区別する。 - [CODE(ABNF)[[DFN[本体部]] := *(組 / 空行 / 注釈)]] - [CODE(ABNF)[[DFN[組]] := 組名 ":" *空白 改行 *(組値行)]] - [CODE(ABNF)[[DFN[組名]] := (図形文字 − "#") *図形文字 ;; 間隔や ":" も可]] - [CODE(ABNF)[[DFN[組値行]] := 1*空白 ["\"] 組値片 改行]] - [CODE(ABNF)[[DFN[組値片]] := 0*(図形文字/ 水平タブ)]] - [CODE(ABNF)[[DFN[空行]] := 改行 ;; 意味を持たない]] - [CODE(ABNF)[[DFN[注釈]] := "#" 0*(図形文字 / 水平タブ) 改行]] [CODE(ABNF)[組]]の値は、[CODE(ABNF)[組値片]]を順に改行で連結したものである。 (最後の[CODE(ABNF)[組値片]]の後には、改行を付加''しない''。) [CODE(ABNF)[組値片]]の直前の逆斜線は、無視する。 複数の[CODE(ABNF)[組]]が、同じ[CODE(ABNF)[組名]]を持つ'''べきではない'''。同じ[CODE(ABNF)[組名]]を持つ[CODE(ABNF)[組]]が複数ある場合の挙動は、処理系定義とする。 [CODE(ABNF)[本体部]]中での[CODE(ABNF)[組]]の順序は、意味を持たない。 - [CODE(ABNF)[[DFN[図形文字]] := <当該[[符号化文字集合]]で規定された[[図形文字]] ([[間隔]]を含む。)>]] - [CODE(ABNF)[[DFN[水平タブ]] := %x09 ;; [[ASCII]] 互換符号化文字集合の場合]] - [CODE(ABNF)[[DFN[間隔]] := %x20 ;; ASCII 互換符号化文字集合の場合]] - [CODE(ABNF)[[DFN[空白]] := 間隔 / 水平タブ]] - [CODE(ABNF)[[DFN[復帰]] := %x0D ;; ASCII 互換符号化文字集合の場合]] - [CODE(ABNF)[[DFN[改行文字]] := %x0A ;; ASCII 互換符号化文字集合の場合]] - [CODE(ABNF)[[DFN[改行]] := [復帰] 改行文字 ;; 復帰は、常に無視する。]] * メモ