[4] :[[文字名称]]:[CODE(charname)@en[[[SHIFT-IN]]]] :[[略号]]:[CODE(charname)@en[[[SI]]]] :[[日本語通用名称]]:[CODE(jcharname)[[[シフトイン]]]] [SRC[[[JIS X 0201]]:1997 6.3]] :[[符号化表現]]:[CODE(char)[0/15]] [SRC[[[JIS X 0211]], [[JIS X 0201]]:1997]] [1] [[7ビット符号]]の[[シフト機能]] [DFN[[CODE(charname)[SHIFT-IN]]]] ([DFN[[CODE(charname)[SI]]]]) は、[[符号要素]] [[G0]] として識別されている (最後に[[指示]]された) [[図形文字集合]]を [[GL]] 領域に[[呼出]]します。 [[94文字集合]]や[[94[SUP[[VAR[n]]]]文字集合]]を[[呼出]]す時は、 その集合を [CODE(char)[02/01]]〜[CODE(char)[07/14]] に[[呼出]]し、 [CODE(char)[02/00]] には [CODE(charname)[[[SPACE]]]]、 [CODE(char)[07/15]] には [CODE(charname)[[[DELETE]]]] を同時に[[呼出]]します。 [SRC[[[JIS X 0202]]:1998 9.3.1]] ([[G0]] に96系の[[図形文字集合]]を[[指示]]することはできません。) [2] [[7ビット符号]]で使う[[固定シフト]] [CODE(charname)[[[SI]]]] は、 [[8ビット符号]]で使う[[固定シフト]] [CODE(charname)[[[LOCKING-SHIFT ZERO]]]] ([CODE(charname)[[[LS0]]]]) に相当します。 [3] [CODE(charname)@en[SHIFT-IN]] は [[G0]] の[[呼出]]しで、 [[G1]] の[[呼出]]しではありません。 ([CODE(charname)@en[SHIFT-IN]] と [CODE(charname)@en[[[SHIFT-OUT]]]] を勘違いしている人がたまにいます。) あと、[[漢字シフト]]なるものとは (一応) 関係ありません。 ([[名無しさん]] [sage])