* PKS C 5700‐2:1994 [3] [DFN[PKS C 5700‐2 1994]] は、 [[ISO/IEC 10646]] の [[CJK統合漢字]]の K 欄の典拠の[[文字集合]]の1つ (2番) です。 実在は疑わしく、 10646 の典拠とするためだけにでっち上げられた架空の文字集合の可能性が高いと見られます。 [4] 符号位置 [CODE(char)[2-2B78]] の文字は、 [CODE(char)[[[U+5980]]]] の典拠とされていましたが、削除されました [SRC[ISO/IEC JTC1/SC2/WG2/IRG N405, N411]]。 [5] 符号位置 [CODE(char)[2-6557]] の文字は、 [[Unicode 3.0]] と [[Unicode 3.1]] の [CODE(file)[[[Unihan.txt]]]] には [CODE(char)[[[U+8FD6]]]] の [CODE[IRG_KSource]] として挙げられていますが、 [[Unicode 3.1.1]] の [CODE(file)[Unihan.txt]] や ISO/IEC 10646-1:2000 にはありません [SRC[ISO/IEC JTC1/SC2/WG2/IRG N405, N411]]。 [[#comment]] * KS C 5700‐1995 [1] [DFN[KS C 5700‐1995]] (現 [DFN[[[KS X 1005]]‐1]]) は、 [[ISO/IEC 10646]]‐1 の[[韓国]]版規格です。 [2] [[Korean mess]] による[[ハングル]]の移動が行われた後の状態です。 (この規格が作られた時点ではまだ [[JTC1/SC2]] で正式に認められていませんでしたが。) [[#comment]] * メモ