『8-Bit Coded Character Set Structure and Rules』 (『8ビット符号化文字集合の構造と規則』) 最新版は1991年 ECMA 43。 *ISO/IEC 4873 の8ビット符号 (ISO/IEC 4873 1991 6), [数字] は最低の実装水準 (1991 8)。 -[1] [[C0]] 集合 (00/00〜01/15 ただし 00/14, 00/15 を除く30[[制御文字]]) -[1] [[図形文字]] [[SPACE]] (02/00) -[1] [[G0]] 集合 (02/01〜07/14 の94図形文字) -[1] 文字 [[DELETE]] (07/15) -[1] [[C1]] 集合 (08/00〜09/15 の32制御文字) {[2] 空では駄目} -[1] [[G1]] 集合 (10/00〜15/15 で94/96図形文字) {[2] 空では駄目} -[[G2]] 集合 ([3] LS2R の時は [[GR]], [2] SS2 の時は [[GL]]) {[2] G3も空では駄目} -[[G3]] 集合 ([3] LS3R の時は GR, [2] SS3 の時は GL) {[2] G2も空では駄目} C0〜C1 は、明示的な[[呼び出し]]はしない。 G1〜G3は、 [3] LS1R, [3] LS2R, [3] LS3R, [2] SS2, [2] SS3 で呼び出す。 制御文字 [[CR]] や [[BS]] を使った文字の重ね打ちは禁止 (1991 7) **C0 集合 00/14, 00/15 は使用禁止。 01/11 は制御文字 [[ESCAPE]]。 他の符号位置の割当は自由。 (1991 7.1) **G0 集合 G0 集合は [[ISO/IEC646]] IRV (国際基準版) と同じ。 (1991 7.4) 1985年版では完全には規定されていませんでした。 **C1 集合 SS2, SS3 を使う時は、 08/14, 08/15 を使う。使わない時は、 これらの符号位置は使用禁止。 (1991 7.6) **図形文字の一意な符号化 G番号の一番小さい集合の文字を使う。 (1991 9.2) **実装水準の識別 See [[符号構造機能の告知]]。 ESC 02/00 ( 04/12 〜 04/14 ) を使う。 (1991 10.2, [[ISO/IEC2022]]) 情報交換の途中で文字集合を替える場合や実装水準を変える場合には、 そこで実装水準の[[告知]]列と全C/G集合の[[指示]]列を入れる必要があります。 (1991 10.4, 10.5)