#?SuikaWiki/0.9 [1] - [2] ''Index of ftp://ftp.ucc.ie/pub/html/'' - [3] : HTML 2.0 (RFC 1866) までの DTD の RCS log -[13] ''WebTechs HTML Repository'' -[14] ''HTML DTDs (and other public text)'' 1996ねんの Dan による DTD リンク集。 [[#comment]] * 1995年12月の html-test DTD [9] は、今は1999年に書かれた、妥当性検証についての簡単な案内ですが、元々は HTML test suite がありました。 (といっても、当時は違う URI だったのですが。) 今でも古い時代のものが幾らかは残っています。 (1994年4月) によると、 [[DanConnolly]] が当時の [[Mosaic]] などの実装を調べて [[DTD]] を作ったのが にありました。これが一番最初と思われます。 (この URI のところには、今は何もありません。 [[InternetArchive]] も駄目です。) 次の各階層以下の文書は、当時からずっと同じものだと思われます。 いずれも今となっては貴重な資料です。 - - - - - - [11] - 1995年1月付け。 - 1995年9月付け。大体の文書は HTML 2.0 の文書型宣言が入っています。 [10] DTD はきっとその後も修正が加えられ続けたのでしょうが、 今残っている版は、1995年11月30日〜12月6日にかけてのものです。 微妙にモジュール化されています。 - - - - - - - - - - - - (1994年12月付け。 [[RFC1866]] と同じ版。) - (1995年9月付け。これも RFC 1866 と同じ版。) - - 直下に他にも HTML 文書があるのじゃないかと睨んでますが、 URI が分からないとどうしようもありません。 [12] その他 - は現在の と同じです。 - は1996年1月付けで、 [CODE(HTMLe)[[[resource]]]] 要素型の例です。 きっとどこかに提案文本体があるはずだと思うのですけど、どれでしょうか? - はフォームのテストで、1996年12月付け。 [[#comment]] * -//W3C//DTD HTML 1997-05-29//EN [4] [[DanConnolly]] が書いた実験的なモジュール化 HTML DTD です。 - [CODE(SGML)[PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 1997-05-29//EN"]] - [CODE(SGML)[SYSTEM "http://www.w3.org/MarkUp/9705/html.dtd"]] - Id: html.dtd,v 1.2 1997/05/29 22:09:44 connolly Exp [[マーク区間宣言]]を微妙に独自拡張しているので、 [[XML]] どころか [[SGML]] ですらありませんが。 [5] 構成[[外部解析実体]]: - - - - - - - - - - - [6] 上記 HTML DTD を使った報告書用 DTD もあります。 [7] 参考として、 Dan 本人による紹介をどうぞ: - ''modular HTML DTD [was: My future of HTML position paper] from Dan Connolly on 1998-05-13 (html-future@w3.org from May 1998)'' - ''an XHTML dialect for specs? from Dan Connolly on 1999-12-13 (spec-prod@w3.org from October to December 1999)'' [8] 面白いことに、この DTD では [CODE(HTMLe)[[[dl]]]] の[[内容模型]]が [CODE(SGML)[[CODE(HTMLe)[[[dt]]]]+]], [CODE(HTMLe)[dt]] の内容模型が [CODE(SGML)[[VAR[行内]], [CODE(HTMLe)[[[dd]]]]]] になっています。 [[#comment]] * メモ [15] [[JoeEnglish]] の 1995年9月20日の frame.dtd ってどっかにありませんかね? 彼の今のウェブ・サイト にはないみたい。旧 URI は Internet Archive にも残っていない。