* [CODE(SGML)[%Charset;]] 型 (HTML 4) [1] [[HTML 4]] の [CODE(SGML)[%Charset]] 型の属性値は、 [[IANAREG]] の [[charset]] 名です (must)。 [5] 仕様書: - [[HTML 4]] -- -- [[厳密]] [ABBR[[[DTD]]][文書型定義]] -- [[移行用]] [ABBR[[[DTD]]][文書型定義]] -[[XHTML 1.0]] -- [CSECTION[A.1.1. XHTML-1.0-Strict]] -- [CSECTION[A.1.2. XHTML-1.0-Transitional]] -- [CSECTION[A.1.3. XHTML-1.0-Frameset]] [[HTML 4]], [[XHTML 1.0]] DTD は [[RFC 2045]] を参照しています。 [2] 注意しないといけないのは、他の規格の同様の型とは異なって、 IANA 登録簿にある名前に限定されていることです [SRC[HTML 4]]。 だから、厳密に解釈すると [CODE[[[x-]]]] で始まるものも含めて、登録されていない名前は使えません。 [3] この値の大文字・小文字は区別されません。 [4] この型になっているのは [CODE(HTMLe)[[[a]]]] 要素の [CODE(HTMLa)[[[charset]]]] 属性などです。 そこでは IANA 登録名しか使えないということですね。 [CODE(HTMLa)[[[http-equiv]]]] が [CODE(HTTP)[[[Content-Type]]]] な [CODE(HTMLe)[[[meta]]]] 要素の [CODE(HTMLa)[[[content]]]] 属性内の [CODE(MIME)[[[charset]]]] 引数も同じく基本的には IANA charset ですが、 こちらは [[MIME]] の定義によっているので、当然 [CODE(charset)[x-[VAR[*]]]] なども使えます。 [[#comment]] * メモ