#?SuikaWiki/0.9 - [1] Ex. [SAMP(SGML)[APPINFO "SDA" -- conforming SGML Document Access application --]] [2] [[文書体系]]の有効化が使用されているときには、 [[SGML宣言]]の [CODE(SGML)[APPINFO]] 引数は、 [CODE(SGML)[[[s]]]] で区切った字句の並びとして構文解析します。 仕様書: [3] 字句として [CODE(SGML)[[[ArcBase]]]] (大文字・小文字は区別しない。) が含まれることは、文書が一つ以上の[[体系]]に適合することを示します。 [[DTD]] が基底としている体系の[[体系支援宣言]]を識別する[[体系基底宣言]]の一つ以上の DTD や [[LPD]] が出現する可能性があります。 (体系への適合を示すために [CODE(SGML)[APPINFO]] でこのように宣言することは必須ではありません。 文書型宣言に体系基底宣言があれば十分です。) [CODE(SGML)[ArcBase ArcBase="[VAR[NewBase]]"]] のように記述することで、体系基底宣言の[[処理指令]]の二番目の[[鍵語]]を [CODE(SGML)[ArcBase]] ではない、他の文字列に変更できます。